すのまにはしりがき 20211219~福岡

徒然なるままに。ヘッドフォンの爆音でスマホに向かひて。愛をぶちこみうる走り書きこそありけれ。どうか後世に残らない文章であることを心から願わんとす。

 

Snow Man Live tour 2021 Mania

20211219.20 マリンメッセ福岡

 

DD

イントロがかかった瞬間、本当に嬉しくて泣きそうになった…なにしろ2年間とちょっと、こんなにも好きな人に会えない期間が長いことなんて本当になかったので。2019年のベスアを初めて見た時にすごくすごくぞわぞわってしたのを思い出して、ご時世に阻まれたデビューがきちんと自分の中でやっと昇華できた気がした、みたいな。なんだか遠い世界の出来事に、自分だけ置いていかれてるような気さえしてたんだけど、文字通り、やっと華々しく昇りはじめるところを自分の目でみて、ちゃんと受け入れられた気がした。

間奏ゴリゴリアクロバットのところ、自分の見たいアングルで全て追いかけられるのさすがに最高すぎた。深澤さん忙しそうだった。さすがにマルチタスク激務すぎてわたしには無理だなってなった。電通かよタイムカードは押してから残業してくださいね

 

Evolution

最近元気なくてそうすると相対的に熱量も下がってしまって、あんまり新アルバム追えてなかったんですけど、現場で聞いたら最高ですねこの曲…。楽しすぎて踊り狂ってしまう!ほらついてきなチャンスが毎回あるの最高です。かっこよすぎて声が漏れてしまう。

サビ前の佐久間くんの突き刺すみたいな、パーーーーん!って感じの高音にすべてぶつけて来るような意志を感じて鳥肌とりはだ~~~

あとしょっぴがキレてた、エッジボイスっていうかそんなんじゃなくて絶対キレとるやん

がら!ご!でペンラ振るのと、なうじゃん!じゃん!でジャンプするの楽しすぎて旅行中ずっとこすりまくった。余談。福岡におる3日間いつでも唐突にジャンジャンの合図で跳んだ

 


でりしゃす

縦花に出てきた瞬間ぎゃーーーーーーってなるの超現場だよね、、、これだ、、、この感覚だ、、、、

この曲サビのドラムがすごく細かく刻んでて騒がしいじゃないですか、リアルに振動でフロアが揺れてて、なんかもう言葉にできない感覚っていうか、すべて包み込まれる夢の空間に!いま!いる!って思って嬉しかった!!!!!!

メンバー練り歩いてて目が合うと緊張して顔が固まって動かなくなるのとか、指さされて手を振られると時が止まる感じとか、脳内処理不能ジーエラー起こしてる所にもっかいダメ押ししてくるからもうマジで昇天するのとか、あの感覚がもう久々でいま思い出す度にゾクゾクします、かっこいいオスでしか味わえないあれ、テストステロンってやつか?

 


パリパリパリ

運が良いことに3回ともリフターのド目の前だったんですけど、みんなプロっすねえ…そらそうなんですけど、前回生で見た時より断然輝いておられて、圧倒されました。

だて・さく・こじ、を見た記憶があるんですけど、宮舘さん黒目が動かなくてマジでプロだなと思いました。ちょっとは動揺するやん普通、でもまじで突き抜けて揺らがないですね。ちょっと狂気じみてるレベルでプロ貫いててビビりました。佐久間くんは回転寿司みたいなやつの上で飛び跳ねすぎてひやひやした、かるそうですね、体幹バキバキっすね、、、

こーじはめちゃくちゃ陽キャのあれでした。陽キャ。こっちは無理なのに目合わせて擦り寄ってくるあのうわーーーーってやつ。陰キャ育ちなのでマジで眩しくてむりすぎて1回目瞑った

 


CFB

この曲ド真正面から見れて嬉しかった、、、なにしろダンス担なので

メンバー同士目を合わせてちょっかいかけながら踊っていて、微笑ましかった

あと岩本照さんってマジで振り付け天才っすね、、、真正面から見た時の独特さ?サイケデリック感がすごかったです、

ネバレリゴーで会場みんなシェーするのじわおもろーーー

深澤さんとだてさまがちょっかいかけあってたのが珍しくて眼福でした

あべちゃんが上手端の立ち位置にいたんだけど、正面じゃなくて真横向いて煽りながらダタラタラしてて、この人まじでファン思いだな~~~しあわせだな~~~って惚れました

深澤さんの超軽いステップを見たら、ひーくんが「ふっかが1番ニュアンスを理解してる」みたいなこと前に言ってたのがめちゃくちゃわっかるーーーーーっとなった

バクステに近づいてきてなんかぬるぬるしててむりだったテレビより動きがヌルヌルしてるそこにいるーーーーあーーーーーーーヌルヌル死ぬ死んだ

 


ひっぷばうんす

ラウちかわいい、、、と思ったらエキゾチックダンスキメてて、なんかもうヌルヌルヌルヌルしててなんか上手く言えないけどマジでDKおわったらこわいっすわ、一生DKでいてよ

ドラクエあるきかわいい お酒いっぱい出てくるけど全部飲んだことありそうな深澤さんにときめいた使いこなしてそう

ぐるぐる歩き回るその先全部の女落としてる 罪やな 目の前に来てもあーーーいっちゃういかないで…ってなるのなんか自分がヒロインみたいでなんかいいよね 寂しいけどいいよね マジモンで恋してるみたいでなんかいいよね 切ないけど 私には何飲ませてくれるんですかね楽しみにしてます

 


すーぱーせくしー

あれはなんだ?あのMM部屋なに?そういうこと?本人から外は見えなかったりするんですかね、じゃあ逆か、えっ逆?照り

てろんてろんのヒコロヒーみたいなセットアップ最高ですね、腕を広げた時に背中のしわがピシッと伸びる感じなんかもう上司の深澤さんがよぎってむりだったしんだ ちょっと猫背なのまじ沼だよね

でも背骨浮いてたのでマジで飯食え

普段食うラーメンに背脂3リットル追加してコロッケ3つ乗せてバター乗せてチャーシュー5キロ乗せて30玉食えマジで

水のヤツやばくない?絵画かよ、ルーブル行けよマジで、マリンメッセじゃもったいねえよ

 


きっしん

テレビでしか見た事なかったから、深澤さんソロパのシーアーーの前準備が見れてときめいた 超興奮

椅子回されるとこっちのペンラも回るのなぜですかね、新しい遠隔システムを感じました、脳内制御?

あときっしんはめちゃくちゃ指が頭の中にこびりついてて、なんか指がえろい記憶しかないです 指がヌルヌルしてた テレビよりかくつきないので指がヌルヌルしててえっちでした 特に語弊はありません

ラップパートの下で踊ってるとこも一挙一動が最高でなんかもうときめきとまらんくてめまいした 爆音スピーカーにやられてた説もあります

あーーーーーーイスをなぞるその手罪ですね あの椅子に縛られたままあれやられたい星描かれたいです

 


Eie

深澤さんソロパまで少し時間あるんだけど、その間なんともいえない好きなセフレ切ったときみたいな顔しててマジぞわぞわした なんでそんな顔するん(モブ女)

むなしさには慣れるなマジで一生幸せでいろよわたしがいるじゃんわたしでいいじゃん?(モブ女)

あと康二くんの声がめちゃくちゃ効いてて、スノ増員ですごく幅が広がったのを実感しました あのクセのあるしゃくりあげて泣くみたいなハイトーンもうSnowManにないと困る

しょっぴのロングフェイクやばすぎて耳キーーーーーーんなった ビブラートがかからないタイプのエコーは鼓膜にも心にもつき刺さりますね 最後のシャクリが素敵でした

 


しゅが

目玉抜けた 深澤さんのダンスまじ好きすぎ なんでしょういわふかシンクロ率1位なんじゃないんですかね 指先でポイってされる感じ?タップルだったらすぐに弾かれるかんじのスワイプの感じでした こっちが騙されたいですよスワイプされたんで 騙されるフェーズにも乗れないんですか(半ギレ)

ここらへんでしょっぴの喉が心配になってきた

ところでマヌカハニーはシュガーですか?蜂蜜って砂糖に入るんですか?だとしたら浴びせられたシュガーそっくりそのままお返ししたらしょっぴの喉にいいんですかね?

 


PMG

あーーーーーーーーーばか叫びたかったですこの曲 くやしい コロナのバカーーーーーー

味噌汁食べてるVTR、普通にかっこよくて笑えないですよ、いや真剣に、毎日味噌汁作らせて貰えませんかね、ご所望なら海苔浮かべますんで

てかシンプルにスマホから出てくるの考えたの誰ですか好きすぎなんですけど 障子いくらでも貼るからマジで出てきて 余談ですけどおばあちゃんの家の貼ったばかりの障子を破くのが趣味の時期ありました そういうことですか?

パーリータイムのだてさまくそこわすぎ

深澤さんの「だてさませりふですよーーー」が優しすぎて死ぬ ウィスパー死ぬ

パラパラタイム見れたんだけどあのパラパラおもろすぎて死ぬ だてこじはやってるから分かるだろうけど、深澤さん4小節で見て覚えてそこから踊りきったのマジ必殺仕事人すぎ

もみあげしゅりけーーーーーん私も言いたかったよーーーあーーーーーん

しみわたるーーーの頬の下で手くるくる可愛すぎてアタイはいまマイメロてゃん見てるんかとなった

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すのうわーるど

PMGおわりにジャケット脱いでアリーナ下に捨てるのまじ最高だった わたし将来あのジャケットになるねお母さん

開演前にかかっててみんなペンラ回してたから、なんかめちゃくちゃこれ盛り上がってすごい楽しかった、魂の解放チャクラソン

 


びーぷらうど

たまたま深澤さんの目の前に入れたんだけど、死ぬほどキラキラしてるし遠い人かと思ったら客席と喋ってるしすごい優しい目してるしなんかめちゃくちゃ沼でした

あとラウてゃが客席に向かってイーーーーってやっててマジでクソガキみたいで超可愛かった、養うからうちに来ない?

 


ぐらんどーる

特効めちゃくちゃやばかった記憶ある、双眼鏡覗いてたら最後爆発して心臓止まった

間奏のとこの指がヌルヌルしてた

 


MC

なべふかって常前傾姿勢なのなんなんですかね、ナンパ体勢ぢゃんしぬ

脱出島どっちが行くかなすりつけあってて悪友バンザイすぎた

しょっぴが深澤さんに「おまえは脱出島行って根っこから鍛えてこい」って言っててマジでサイコーだったクソ悪友じゃんなにそれ

 


しくれたっち

どうして、、、そんなに、、、せつない顔をするの、、、、

井田くんにタッチされる深澤さんマジときめいててなんか心ゆっさゆさされるむり

誰かに~でウィスパーするの本当にずるい深澤さんマジ沼男(ヌマオ)

コンサートのあの反響の中で聞くピアノの音ってやっぱええね、、、、

 


アクロバティック

福岡限定の曲やったらしい!福岡でやってくれて感謝しかないです😭

深澤さんが前奏でジャンプライナウ言いすぎてめちゃくちゃおもろかった

ひらいてとじてイケメンさいこーーー、、、、ひらいてひらいてひらいてハグしてくれた最年少激カワラウールと閉じて閉じて閉じて閉じた目黒さんの対比がクソオモロでした

 


はろはろ

康二のごろーごろーがオモロがすぎました

ハロハロめちゃくちゃ本人たちが楽しそうで素敵だった

ふかだてが絡んでてオッめずらしい~~~となったんですけどここって普段そこまで仲良いんですか?

ラウちにもちもちされ待ちの深澤さんかわいすぎてしぬ

この先ずっと、の怪獣ステップが生で見られて舞い上がりましたかわええ~~~~~

バナナマンしてるときの深澤さんの顔面世界一イケメンで困ったもうSDGsなんかより重大な問題やろイケメンって罪ですね面白い飛び越えてイケメンでした

 


ちきちき

この曲めちゃくちゃすきーーーーーだった!ちゃんとアルバム予習すればよかったな

ひーくんの下通ったり上をフォーリアしたりなんか福岡オーラスなんかブリッジの上にあおむけで乗っかって足絡め合っててなんか色んなもの吸っちゃってもうなんかキマってしまってもういっぱいいっぱいですわ

夕暮れみたいなオレンジ色の照明があたたかくて、ステージごとエモくてなんかめちゃくちゃ泣きたくなるくらい綺麗だった

ところでなんでこの曲ちきちきって名前なん

 


360m

あべちゃんの煽り狂人すぎて怖かった

アウッ(子犬)みたいな声出しててクソ笑った

この曲のあべちゃんの声がすきすぎたーーーー意外と声低いよね、あと優しくて安心する

人間の歩く速さってだいたい80m/分で計算するんだけど、この曲の男女は5分で360mの通学路をともにしてたわけで、平均よりちょっとゆっくりなわけで、話が盛り上がったのかなとか、帰りたくなくてちょっとゆっくり歩いてたのかなとか、なんか色んなこと考えてにんまりした

頭の中に情景が広がりすぎてめちゃくちゃ音楽の本質を感じるパフォーマンスだったなあとかまあそんな音楽ライターみたいな難しいこと言いたくないんだけどいろいろ考えて思っちゃったりした

 


addicted love

これもまた聞き覚えがないんですけど(爆)

こんな曲あったっけ

ダンス激うま3人めちゃくちゃかっこよかったーーーーーーーってかラウ脚長すぎやろ、教材用コンパスみたいやった

ひーくんの緩急の付け方も、佐久間くんのポッピン?って言うんだっけ、弾力のつよいダンスも、ラウのしなやかな妖艶さも全てが最高すぎてダンス担しびれました

曲調が好みなのでペンラ振らずに体を振ってしまうクラブ曲でマジでデトックスでした整いました!!!!!!

 


ブラゴ

いややばすぎやろ気づいたら目の前に人おるのビビるしえっしょっぴ青グラサン似合いすぎやろ、、、

最後の公演が目の前が佐久間くんだった(はず)んだけど、照明が当たってない間も踊ってたり歌ってたりして、超プロだなあって感動した

お皿を足で回すのヤバすぎてマジで事故がありませんようにって祈りながら見てたんだけど、体幹バキバキすぎてカッコよすぎてほんとうにむりすぎたわたしも傘に乗ってあれやりたい(むり)

 


make it hot

2番きけたの嬉しかったな~~~~~

これも1公演目が深澤さんの目の前だったんだけどなんかまじでオスの目しながら客席もう睨む勢いでもうーーーあーーーーー召された

ザ・エーベの演出じゃない?これ

僕がavexですって顔してたよねこの曲

 


ゆえん

これめちゃくちゃよかった、、、あんなチャラい顔してる深澤さんが永遠の恋とか1000年続くとか赤い糸とか言ってるの意味わからんくてパニックになった

チャラいけどめっちゃ良い奴すぎてなんかもうギャップがしんどいて

いや隣の青グラサンさんもそれ歌うんしんどすぎるやろギャップううう~~~~~~

ところでモニターに写る自分と見つめ合いながら歌うのってどんな気持ちするんだろうと気になって気になって仕方なかった、私ならわろてまう

 


いんふぁいたーーー

きたーーーーーーーーー!1番楽しみにしてた!!!!!!!これマジで好きすぎて全部踊れる気がするからフォロワ今度あったら一緒に踊ろうね岩本さんマジで最高の振り付けをありがとう

ななななななのときの深澤さんの無表情世界一かっこよくて困った、そしたら手広げるところでひとりだけ笑っててめっちゃシニカルサイコパスでクソかっこよくて死んだ

赤に黄色みたいなサイケデリックすぎるバックモニターがめちゃくちゃ調子悪い時に見る夢すぎてインファイターだけ異次元みたいでよかったなあ

めっちゃ豆乳飲んで育乳頑張ってたのに「シャレがきついなBカップ」は残念ながら生で聞けなくて泣いた

 


やむやむ

これド真正面から見れて嬉しかったーーーーーモニターとシルエットありきの演出だったように感じる

手を揃えて9人みんなで同じ動きするとこあるじゃないですか、あそこまじで揃いすぎて機械みたいに狂いなく動いててマジでビビった、おぬしらほんとに人間か?

これ一緒に踊るの楽しすぎて友達と踊りながらホテルまで帰った(曲尺5分もないけど15分踊りながら帰る私ら)

 


クライアウト

めちゃくちゃ特効やばかったな、、、後ろで爆薬戸の火事起きてた

何回聞いてもいつ聞いてもハァーーーーーAtoZ教えられてェーーーーーーーーとなるのでまじで深澤さんは罪ですね

この曲を見たのが2年前に見た最後の深澤さんだったので、パワーアップして書き換えてくれてすごくすごく嬉しかったです

crash right now でまたしょっぴがキレてて最高だった長州小力バリにキレてるねマジ最高

 


ぐらてぃちゅーど

始まる前の深澤さん挨拶で、「思うことがいろいろあった」って話してて、私たち以上にコロナに左右される仕事の人ってきっとしんどかっただろうな~って思ったんだけど、その後に「支えられてる」って言ってくれて、なんかファン冥利に尽きるなっていうか、

いやファンとかヲタクとかくくる事の出来るものにはわたしはなりたくないんですけど、紡いでくれたその言葉通りの、名前の付けられない括ることのできない存在になりたいなあって誠実に生きようってまた思った

でもわたしにもいろいろ思うことがあったから、またこうやって出会えてありがとうをぶつけあってめんどくさい事嫌な事は昇華できたらいいなあと思った、

まあこれは綺麗事で、イケメン顔面を見たくて現場には行くんですけど、こちらがとても支えられてることは事実なので綺麗事言わせてくださいや

「またね、笑顔で」の余韻が響く中帰っていくのがなんだか安心出来る結びでうれしかった、またね、元気でね

 


ライライ

これたのしかったーーーーーーー!!!ふっかイケメン言いがち!(私:そらその顔面持っとったらそうやろ)

言っちゃってーーーいっちゃってーーーー絶対飲み会のときに言いたすぎるからみんないろいろ落ち着いたら飲み会しようね

なんか目離した間にひーくんが赤ちゃんみたいにぴえん顔して泣いてたんやけど、何が起きたんか理解できんくて終わったあとに友達に聞いたら言っちゃってーーのあと決められんかったらしくて、それでバブるってマジで庇護欲がしんだ

「ラウ超音波で笑う」みたいなとこで深澤さんがラウにもちもちされに行っててくっそかわいかった!しぬて!

 


じぐざぐ

たしかSnowManを初めて見た時、じぐざぐとかアクロバティックができた頃だった気がするので、非常に懐かしくて良いでした

あんときの松竹でランダムでやってたんだっけ

 

 

おともだちのみなさま、3日間お世話になりましたビッグラヴ!

それからすずねてゃんとあきはマジでいろいろとありがとう🥰 また現場入ろうね🥰

ギャーギャー騒ぎすぎてしまったので、ないしょだよってキスで塞いで殺してください、ということで走り書きでした(オチも雑)

 


*この文章内にて死んだ回数 : 11回(いま12回目の人生)

#マスカラ劇場

今日もいつもの匂いで起床する。

いつものこんがり焼けたトーストの匂い、いつもの少し濃いめのコーヒーの匂い。

 

今日もいつもの音で起床する。

いつもの食器同士のぶつかる愛らしい音、いつものぐつぐつとスープを煮込む音。

 

そして、君の鼻歌と、そっと慎重に駆け寄ってくる足音。

 

「ばあっ!起きた?」

 

眠たそうに目を擦る僕に、彼女はいたずらっぽくそう言った。

 

僕は、今日も言う。

 

「おはよう、びっくりした…。今起きたよ!」

 

 

 

 

 

 

未来の「ありきたりな今日」を思い描ききれるようになったのはいつからだろうか。

考えてもわからない。もうこの生活に慣れてしまっていたようだ。

 

世界一大切なパートナーと共にいることを願い、共に生活を始めた。僕達は、ごく普通の幸せなカップルだと思う。

 

想いを告白したあの日。

子供の頃、映画で見たような、夕日が差す校舎の美しい告白なんてものじゃない。ただひたすらに、自分の溢れ出る言葉を押し付けたあの日。

 

返事をもらったあの日。

思いが通じあっていたことを知って、嬉しくなってはじめて手を握った。少し照れた表情の君の、はじめて施したと言う化粧が、鮮明に焼き付いている。

 

はじめて口付けを交わしたあの日。

お互いに震えた唇を重ね合わせるのに、今度は、言葉なんて要らなかった。

 

 

そしてある朝、「一緒に住もう」と僕は切り出した。

 

彼女は少し涙目で、「もうこの鍵絶対返さないからね!キャンセルとか無しだからね!」と、可愛らしい、まだ化粧の施されていない真っ赤な頬を膨らませた。

 

 

「掃除は僕、料理はきみでどう?」

「仕事もあるけど夜はなるべく一緒に過ごしたいな」

 

「やっぱり分担は決めないことにする?」

「ううん、でも『でもお互いに思いやりましょう。』でいいんじゃないかな」

 

互いを思いやること。

新しい生活での、たったひとつのルールだった。

 

 

 

 

 

 

その日がいつだったかなんて、もう覚えていない。

 

その日、彼女はずいぶんと疲れきって帰宅した。

どうやら泣き腫らした跡もある。

 

「今日はお風呂を溜めておいたよ。きみの好きな筑前煮も調べながら作ったよ。もう疲れたなら、一緒に寝てしまおう。メイクも落としてあげるし、布団はもう敷いてあるよ」

 

僕は精一杯、彼女を励まそうとした。

彼女が喜ぶことなら、何だって。

たくさん甘やかしてあげようとした。

 

「ううん、今日は夜通し楽しい話がしたいな。そして、明日は土曜日だから1日ずっと寝てよう。それから、明後日にはリセットして、おめかししてお出かけしようよ。」

 

彼女は、そう言って笑った。

でも僕も、何があったかなんて無理に聞くつもりもなかったし、夜が明けるまで、作った筑前煮をつまみながら、ふたりで思い出話だって作り話だってした。

 

確か、日の昇るころに、むにゃむにゃと喋りながらきみは眠ってしまったけど、その顔は幸せそうに緩みきっていた。

 

化粧は落とさずとも、もう既に落ちきっていたが、メイク落としシートでさっと拭いてやった。

 

同棲を切り出したあの日と同じ、可愛らしい真っ赤な頬と、化粧なんてする必要のない彼女の長いまつ毛が、いまでも妙に頭に焼き付いて離れない。

 

 

 

 

 

それから、明くる土曜日は2人とも家を出ずに過ごした。

 

トーストとコーヒーの匂い、食器のぶつかる音、ぐつぐつとスープを煮込む音。

それから彼女のご機嫌そうな鼻歌と、そっと慎重に近づいてくる足音。

 

「ばあっ!起きた?」

「おはよう、びっくりした…。今起きたよ!」

 

休みの日にも関わらず、夜通し起きていたにも関わらず、特に代わり映えのない、凡庸を垂れ流したような1日だったことしか、思い出せない。

 

 

 

 

 

 

翌朝、僕は彼女と一緒に、精一杯めかしこんで出かけた。

 

「ありがとう、元気出た!ここ出たらリセットね!」

 

彼女は出かける前に、玄関で笑いながらそう言ったが、新たな月曜日を共に迎えることはなかった。

 

そこから先は、ひどく辛く、悲しかった。

そんな日曜日の夜のことは、思い出そうとする度に頭痛がしてしまうから、思い出したくない。

 

 

 

 

 

【 飾らない笑顔で   ありきたりなキスをして

凡庸なラブストーリーがちょうどいい

終わりがあるのなら   始まらなきゃ良かったなんて

いじけてばかりで 】

 

 

街角で流れてきた曲が、妙に耳に残る。

 

彼女の『リセット』とは、いったいどういう意味だったのだろう。

 

あの凡庸な土曜日を二度と迎えることの無い僕には、もう、その先が分かることはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そっと電気を消す

 

やばいものを錬成してしまった。

その名も「推し香水」だ。

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先日、神戸元町にあるdanceというお店にお邪魔しました。お店は白を基調として、北欧らしい雰囲気。マンションビルの小さな一室にあります。

女性の調香師さんがいて、オーダーメイドの香水を作ってくれる素敵なお店です。

 

(danceさん Twitterアカウント)

https://twitter.com/dance_kobe?s=21

 

HPで予約をしてからお店に向かいます。阪神・JRの元町駅から歩いて5分くらい。

 

まずこちらに着くと、カウンセリングシートを記入します。聞かれる項目としては、

・あなたが今回作るのは自分ですか?それ以外ですか?

・イメージした人の性別はどれですか?それとも性別のないものですか?

・その人が好きな季節は?

・その人が好きな色は?

・好きな飲み物は?

・好きなブランドやアクセサリーは?

など、結構詳しく聞かれます(笑)

 

ちなみに今回作るのは自分以外…に丸をつける時点でニヤニヤウフフしてしまい、調香師のお姉さんを戸惑わせる私と友人(笑)

 

カウンセリングシートを記入しおわると、まず5種類の既成の香りからいちばんイメージに近いものを選んでくださいと言われます。

甘い香りから爽やかな香り、ちょっと大人な都会的な香りなど、色々ありましたが、わたしはダントツで奥ゆかしく大人な香りのするものをチョイス。

 

そして調香師さんから、イメージする画像をひとつ見せてくださいと言われます。

 

私が提示したのはこちら。(照)f:id:Aqina:20200903195331p:image

 

https://youtu.be/lZ2KQqNYAfc

 

深澤辰哉さんへの一般的なイメージって、最年長だとかしっかり者、そして誠実で真面目で頑張り屋で…っていう爽やかなイメージだと思うんですけど、私の中の深澤さんって常に危険なんですよね〜。

一般ウケのいい外面の中に、やんちゃな過去が見え隠れ…というか隠れてないぞ??!!みたいなところが超危険好きなんですよね!!!!(圧)

 

寄っていったらボロボロに食われそうなとこが好きです(照)ってかもう戻れなくなっちゃった(照)

 

それはおいといて、今回はそんなふうに危険なエッセンスのある深澤辰哉さんを錬成することにしました。

 

お姉さん「この写真は…何をしているところですかね………?(惑)」

 

私「………えっと………YouTubeの企画で………口説くやつやってて、美容師さんの役なんですけど(照)(照)(照)」

 

お姉さん「あ~髪整えてもらって、顔がぐっと近すぎてドキドキする感じですね。これ相手は誰なんですかね…?」

 

私「あっ…同じメンバーの人で………」

 

このように、調香師のお姉さんを困らせてしまった節がある。すみません。でもちゃんと説明すれば理解してくれる方でよかった。ヲタクいっぱい来るから慣れてるんだと思う。心から感謝。

 

そうすると、今度はカウンセリングシートに記載した内容について詳しく聞かれます。

 

「お風呂上がりにコーヒー飲むらしいので、アイスかな…うーんでもイメージからすると、ホットっぽいですね」

『ブラック?』

「あー絶対ブラックだと思います」

『タバコは?』

「めっちゃiQOS吸ってます!」

『普段どんな匂い付けてる?』

「滝沢さんのことを慕っているので、同じ匂いのGIVENCHYのπらしいです。あと、同じグループのメンバーが言うには、青春映画のラストシーンっぽい匂いがするらしいです(友人が教えてくれた)」

『好きな色に紫って書いてるけどこれはメンバーカラーですか?』

「そうですそうです!」

 

みたいな。かなり詳しく深いところまで聞かれます(笑)

 

ここまでで合計約30分(2人)のカウンセリングです。ここから、調香師さんが匂いをブレンドしてくれます。話の流れが向いてきたのもあって、ここぞとばかりに深澤さんの危険さをプレゼンした。(?)

 

「この人すごい真面目そうに見えて、絶対昔ヤバかったなみたいな!危険だったな、みたいなのを感じるんです!!深澤さんが高校生のときには『好きになってしまうから、深澤からの夜の電話には出るな』なんて言われてたんです!!!」

と熱弁(照)

 

ちなみにですが、岩本照くんをイメージした香水を作った友人は、

「コワモテだけどタピオカやチョコレートが好き!っていう可愛さがあるんです。包み込んでくれるみたいな優しい人!そしてタバコの匂いを香水でかき消すようなイメージです!!!」

ってこちらもフルスロットルで熱弁してらっしゃって爆笑してしまった(笑)いや人のこと言えないけど(笑)

 

そんなこんなで調香師さんが香りをブレンドする作業に入ります。その間に私たちは香水の中に入れるパワーストーンを選びました。

 

私が選んだのはチャロアイトという石と、ローズクォーツという石。5:5で混ぜてもらいました。

 

チャロアイトという石は、まずは深澤さんのメンバーカラーの紫色の石で、すぐに目を惹かれました。

 

チャロアイトは転機やチャンスを助けてくれる石でもあります。失敗を恐れて決断できない時、思い切りがつかない時、決断や決別などの大事な場面で力を貸してくれるでしょう。好機を逃してしまわないように、迷いを断ち切り、勇気を持って行動に移せるよう促してくれます。ダイナミックなエネルギーを与え、自分でも知らなかったような大胆な一面が引き出されることもあるようです。そのため、この石を持つと「人が変わったみたい」に行動的になり、自分の欲求を素直に表に出せるようになります。

http://natural-style.biz/powerstone/charoite.html

 

宝石言葉

克服・精神の安定・無条件の愛

誕生石・守護石

乙女座の守護石

http://tennnone.com/charoite/

 

無条件の愛…!なんで深澤さんにピッタリな言葉なんだろう…!それから、私の星座である、おとめ座の守護石らしいのでこれは即決した。

 

おとめ座の守護石を入れたので、深澤さんの星座である牡牛座の守護石も入れたいなぁと思って、追加したのがローズクォーツ

 

どんな人も、多かれ少なかれ、心に傷を負っているものです。ローズクォーツその傷を優しく癒し、自分自身を慈しみ、再び心を開く手助けをしてくれるといわれています。この石の「愛の波動」は、おもに持ち主の内面に作用します。優しく見守る母のように、そっと手を差し伸べ、誰かに認めてもらえたような安心感と癒しを感じることが出来るでしょう。

http://natural-style.biz/powerstone/rosequartz.html

 

宝石言葉

平和・愛の告白・真実の愛・美

誕生石・守護石

亥年の守護石
牡牛座・天秤座の守護石

http://tennnone.com/rose-quartz/

 

オウオウオウ???!!!!愛の告白?真実の愛??!

これはメロを加速させてしまった。入れる。即決。いや~~~愛に溢れた人なんですよね、深澤さんって。石もよう分かっとるな。(誰)

 

ちなみに石は種類をどれだけ選んでも同じ料金です。比率もお好みで混ぜてくれます。

 

 

そして完成したものがこちら。

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青島ビールはちょっと置いといてもらって(笑)

 

最初に香るのは柑橘系の爽やかな匂い。緑のフレッシュな香りがまず誠実さや真面目さを感じさせます。

香りが馴染んできた頃に香るのは、スズランやローズなど、なんだろう…媚薬的な香りですね。奥ゆかしさというか、大人なちょっと危険な部分。

最後に残る記憶になる香りは、ムスク、サンダルウッドなど、甘ったるくて男らしい香り。

 

調香師さん「柑橘の爽やかさから一転、時間が経つと甘ったるく重い愛の香りになります」

 

エッエッエッ……………???!!!!それ深澤さんジャン……………

 

偏差値を失った私「21時の錦糸町での密会の香りがする!!!!!!!!」

 

いやまじで、なんだろう、1時の終電ないぜ成り行きラブホではなくて、前から約束をしていて、錦糸町のちょっといいホテルにちょっと早めの21時に待ち合わせしたときの香りなんですよね…

成り行きじゃなくて、密会なの…ちょっと大人なエロい匂い…そう、エロいの…。

 

この香りを纏って南京町で友人とランチし、ハーバーランドの観覧車に乗りました。(照)

お昼ご飯の時間には香水作りは終わってたので、彼の匂いをまとって遅めの朝帰りって訳ですね。

(ここで登場、青島ビール)(?)

 

首筋に1プッシュするとなんか心臓に悪い。1日中ドキドキしてしまいました。

 

もちろん普段使いはもったいなくてできないので、寝る前に枕につけてみたり、浴槽をためたときにバスルームに振ってみたり。

 

あとエロハンにも付けて鎖骨をスンスンしてしまった。いやーーーーー深澤さん見ないで(照)

 

こんな感じでとても楽しい体験をしてきました!

 

本当の深澤さんはどうやらあんまり香水を付けない人らしいんだけど、私のイメージの中の深澤さんを描けるのいいなって思いました。

私が一番好きな、私が1番ときめく深澤さんを作れるのは最高に嬉しい。

 

しばらくはコロナの影響で会いに行けないし、おうちでスンスンしてようと思います。

 

みなさんもよかったらぜひ!!!!!

 

P.S.

ひーくんの香水をつけた友人、写真を撮る度に今日すげえ彼女顔だなと思った。とても可愛かったです。ひーくん良かったね!

 

この話を妹にしたところ、妹も末澤誠也くんを錬成したいらしく、また今月行くことになった!わら!

 

じきに夏が暮れても きっときっと覚えてるから。

自分がこんなことになろうとは、自分でいちばんびっくりしています。

彼のことを前を向く気持ちひとつだけで応援できなくなる日が来るなんて。

 

いまから述べることは正直な私の気持ちです。

もしかしたら気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。

 

わたしは、古謝くんのことを「担」と名乗るのをやめます。

そして、大好きだった関西とお別れすることを決めました。

 

古謝くんには、たくさん、それはもうほんとにたくさん支えてもらいました。

病にかかっている我が身を1番に支えてくれたのは古謝くんでしたし、古謝くんを介して仲良くなったお友達でした。

どんなに辛い時でも、古謝くんの笑顔はいつもわたしの支えで、古謝くんのパフォーマンスはいつもわたしの熱情となりました。

 

さて、わたしには忘れられないまま、綺麗に閉じこめてしまうことも出来なかった、そんな大切でちょっとだけ憎らしい宝物があります。

言うまでもないね、Funky8のことです。

 

非公式とはいえども、あの輝きと勢い、パフォーマンスとスキルには、誰もが応援したくなるような煌めきがあったと思います。

パフォーマンスだけではなく、エンターティメントとして。

全員が持てる限りの全力を持寄ることができる、あの8人のプロ集団が大好きで、私の夢で、憧れでした。

 

そんな気持ちだけを持って、ひたすら応援出来たらよかったものを、いつの間にかそうもいかなくなってしまいました。

環境が悪かった?タイミングが悪かった?そんなちっぽけなことじゃありません。

ただ単に、私が弱かったからだと思います。

 

ご存知の通り、2018年10月に、関西ジュニアから1組のグループが誕生しました。

そこに記されてあったのは、Funky8のうちの2人の名前。

それから、2019年2月にはFunky8のうち、また別の2人が新しいユニットへ、そしてまた違う2人が新しい道を歩み始めました。

 

事実上の解体。

わたしは現実を受け入れられませんでした。

夢を見れば見る度に、もう無理だという思考がつきまとい、周りの笑顔が憎らしく見え、どうやらいつの間にか過去に執着してしまうような、面倒くさい応援の仕方をしていたんだと思います。

何より、好きだった友人の笑顔を見ると、壁を感じてしまうようになりました。

わたしは今笑えないのに、あの子は今、あの子の彼を見て笑っている。楽しんでいる。

それがどうやら別の世界でのお話に感じてしまって、辛いです。一緒に居るのに、こんなにも感情が違うんだもん。

 

数ヶ月前まで一緒にいたじゃない、っていうか数ヶ月前ってなに?

私はまだここにいるのに、どうしてみんなは笑っていられるの?

 

そんな風に思って、余裕のなくなってしまった私は、過去に縋り、叶うはずのなくなってしまった夢を大切に抱くことすらできなくなっていました。

そして、いつの間にか過去に縋ることすらもできなくなってしまいました。

彼らを見ると楽しいと思えていたはずなのに、彼らではない部分の方がよく見えてしまって、そちらを恨む感情の方が大きくなってしまったからです。

 

きたる2019年8月。

あの秋に追いつけないまま、夏がやってきました。

8月23日に放送されたin大阪。

そこにあるのは新設のユニットの子達の姿ばかり。どこにいるのだろう、ああここか。

たった数ヶ月で一緒にいた子達とこんなにも変わるものなのか。大人ってすごいな。

そうため息をつきそうになったことを覚えています。

 

わたしは、○○くんがかっこいい、○○くんのダンスが好き、と隣で楽しそうな友人のことを羨んでしまいました。

わたしも古謝くんが好き、古謝くんがかっこいい、とただそれだけ言えればよかったものなのに。

 

前向きな気持ちよりも大きくなってしまったあの秋への憎しみ。

お正月にはオリジナルの衣装を作って踊っていたあの思い出の曲が、思い出とは形を変えて披露されていました。

 

それに対してかっこいいと騒ぐ友人達。私はもう耐えきれず、ひとり涙を流していました。

 

ああ、私の居るべき場所はもうここではないんだな、私の好きな時代はもう過ぎ去ってしまったのだなと、ようやく夢から目を覚まし、現実を目の当たりにしました。

 

最後の最後、できる限りの夢を見せてくれてありがとう。蒼い季節、とても素敵でした。

 

でも、夢を見るとまた現実を見るのが怖いんだ。また壁を感じるのがすごくすごく怖いんだ。

 

最後にまた夢を見させたあなたたちが本当に憎らしくて、でも素敵で、何よりも輝いてて、誇りに思うよ。

 

 

アイドルを応援することとは、彼の作った舟に乗って、彼の世界を旅することである、と思っている。

でも、わたしはもうここにいられない。舟を揺らしてしまう。航路を塞いでしまう。

 

だからわたしは関西とお別れすることにしました。どうか、どうか、私の知らないところへ羽ばたいてください。

次に会う時は過去など微塵も香らない、私の知らない姿で幸せになっていてください。

それがせめてもの強がりです。

 

本当にありがとう。あなたがいたから、あなたたちがいたから、ここまで頑張れました。

そしてお友達がいたから乗り越えられたこと、たくさんあります。いつもありがとう。大好きです。

 

それでは、古謝くん、みなさん、お元気で。

 

https://music.apple.com/jp/album/ただ君に晴れ/1374108987?i=1374109000

 

かけもちのすゝめ

こんにちは。

私はジャニーズジュニアの古謝那伊留くん、深澤辰哉くん、松村北斗くんの応援をしている、きなと申します。

 

突然ですが、ヲタク界隈ではこうやって複数人を追いかけている人のことを「かけもち」と呼びます。

 

この「かけもち」、賛否両論あります。

なぜかというと「浮気・二股は悪いこと」など、貞操観念から来ているものかもしれません。また、一方の推しが仕事がない時に、もう一方の推しを応援する都合の良さも、一途にひとりを応援する人からしたら目に余るのかもしれません。残念ながらわたしは否定派ではないので気持ちがわかりませんが。

 

めいっぱい反論しようとしましたが、喧嘩しても楽しくないので、どうせならかけもちの楽しさを知ってもらおう!!!と思い、筆をとりました。

 

 

①好きはひとつではないし、比べられない

 

知ってた?好きが3つあるんじゃなくて、Aタイプの好き、Bタイプの好き、Cタイプの好きがそれぞれ1つずつしかないんです。

そして、どの好きにも優劣や順位はない。

「Aくんを応援しているから、Bくんを応援するのはAくんに対して申し訳ない…」

そんなことを思う必要は無いと思います。

 

実は私も少し前までこの考え方をしていて、自分の好きの限度は100しかないと思っていました。だから、例えば、2人の自担にたいして、70:30である時期があれば、逆に30:70である時期もあって、いつも50:50ではないことをどちらにも申し訳ないと悩んでいました。

 

そんなときに私の友人が「本人のパフォーマンスを待ってみて。申し訳なく思う必要は無い」と教えてくれました。

好きな人のパフォーマンスを見ると、やっぱり好きだなと思うんです。Aくんのパフォーマンスのここが好きだなと思う気持ちも100、Bくんの歌声のここが好きだなと思う気持ちも100。

どの瞬間も間違いなく、全ての好きに対して100なんです。それでいいんだと思えました。

 

好きは数えられないし、比較できない。

ここを、かけもちが苦手な人にはわかってほしいなぁと思っています。

 

 

②自担の数だけ「ロック」がある

 

ロックとは、信念・揺らがない意志・貫き通すものを指します。

その子その子がステージに描く世界は違います。

例えば、憧れの先輩に追いつきたいと思う意志。オンリーワンであることへのこだわり。守りたいものを身を呈して愛する信念。

 

アイドルを推すとは、その子が描く「世界を旅すること」だと思っています。

ちょっと大袈裟だけど、ステージの上に彼が作る世界に浸り、彼が作る舟に揺られ、一緒に旅をすることだと思うのです。

 

3人の「かけもち」であることで、わたしは3つの世界を旅しています。

1人の世界を深く旅するのもすごくすごく素敵なことですが、3人のかけもちをすることで3つの素晴らしい景色を見れています。とても幸せだなぁと思っています。

 

 

③好きなものが増えると楽しい

 

ここらでいきなり稚拙になったかと思われるでしょうが、単純に自担が増えれば現場が増えます。ほら3倍にも増えました。(笑)

現場だけではありません。テレビ露出の仕事、歌番組、YouTubeなどネットコンテンツ、ブログ等も自担の数だけ増えます。

また、たくさんのコンテンツに触れることで、また違う好きに出会える可能性も高まります。

 

 

④相乗効果

 

好きと好きが合わさると、それはもう2倍なんかではないとんでもない興奮を覚えます。

例えば滝沢歌舞伎

今年の滝沢歌舞伎には古謝那伊留くん・深澤辰哉さんが出演していました。「自担Aへの好き」と「自担Bへの好き」が混ざり合い、「自担Aの世界」と「自担Bの世界」が共存した結果、それはもうとんでもない爆発力を生み出します。

その世界と世界がぶつかりあったことでしか生まれない、第3の世界に出会えるからです。

Jr祭り、少クラしかり、天国ですね。(笑)

 

 

かけもち、一途さん、どちらにもいいところがあって、かけもちをしつこく勧めるブログではありません。

一途さんにかけもちの楽しさをわかって欲しくて書いたブログです。

 

 

お互いレッツエンジョイヲタクライフ!!!!!

 

なぜ松村北斗くんが好きなのか考えてみた

こんにちは!だんだんと暖かくなり、日中はエアコン無しでも過ごせるようになってきました🌸

いかがお過ごしでしょうか?

 

わたしはこのお正月から松村北斗くんを応援させて頂いている、きなと申します。

 

「好き」と「応援」の概念は自分の中では違うものなのですが、「好き」になったきっかけは2018年春に始まったYoutubeです。

その後しばらくして帝劇へお邪魔し、めでたくも彼の船で出航してしまった次第です。

 

 

そんな新規がなぜ松村北斗が好きなのかを考えてみた。

 

ああ好き!もうたまらない!好き!!!ピャー!!!となることが多くて(そりゃそう)、どんなところが好きなのか、1度整理してみようと思ったのがきっかけです。

 

まず準備したのはイデアツリー

中心に「松村北斗」を据え、連想ゲームのように閃いた物事をすべて書き連ねていきます。

こんな感じ。

f:id:Aqina:20190408221104j:image

 

そこから自分の中から溢れたワードや、思考をジャンル分けし、まとめていきます。

 

それでは前置きはこのくらいにして、本題に入ります。少しだけお付き合い下さい。

 

なぜ松村北斗が好きなのか、考えてみた。

 

[外見編]

 

まずこれに勝るものは無い。私は特に彼の鼻が好き。きゅっとした小鼻が美人な猫ちゃんを思い起こさせるからです。この鼻が欲しい。

 

黒髪

今はドラマの役作りのため茶髪に染めておられますが、彼は強いこだわりを持って黒髪を貫いてきました。

黒髪であることによって、ミステリアス感が醸し出されています。2次元的であり、非現実感非日常感を感じます。

また、強いこだわりにより、何にも揺るがない「我」を感じて、ときめきます。

 

ファッション

パジャマをオシャレ服として活用するなど、独特のセンスを見せる北斗くん。

そのように突き抜けて独創的であること、周りの意見に左右されないことにより、やはり強い「我」を感じるのです。

「我」の強さは格式高さを生み出します。

プライド、自尊心といったようなものです。

松村北斗」であるというブランドに強い誇りを感じ、それがまた妙にぴったりと私の感性にハマるのです。(たぶん私自身そこまで確立した自我を持っていないから)

 

[パフォーマンス編]

目線で伝える熱

彼は相手を浮かすような目線の送り方が得意だなと感じています。まるで世界に二人しかいないような危険な熱を感じるのです。

なんというか、「堕ちる」とはまさにこのこと。

 

理論的に組み立てられた動き

伏線を張り巡らせて展開される独創的な世界。彼の一つ一つの動き、表情、表現に意味があり、最後には全て繋がるんです。

それから、いつも予想だにしなかった展開が待ち受けている(参考:単独 みはり)

きっとたくさん計算してパフォーマンスしているのだろうなと思っています。好きです。(溢れた)

 

かと思えば情熱的で感情的な動き

彼はジャニーズ大運動会で表彰されたこともあるほどの運動能力の持ち主なんだそうです。

ダンスを見ていても、バネと跳躍力がすさまじい。

感情をぶつけるような勇ましい、エモーショナルな表現をすることも出来ます。すごい。

 

中毒性

次に何が起こるか、展開が予想できないことによるハラハラ感を感じます。それから、ひとつひとつ丁寧に張り巡らされた伏線を回収した時に感じる快感がクセで、やっぱり彼は中毒性の高い人だなぁと思います。

特に北斗くんの場合、闇の表現がうまいと思っています。

人間は誰しも少なからず孤独、寂しさ、後悔など、暗い部分を抱えて生きていると思うのですが、彼は特にその表現が秀でていて、人間らしさというか、そこの慰めにピタリとはまるようなパフォーマンスをするのです。

冷酷さと相反して、湿っぽさをも同時に存在させるそのパフォーマンスは、人間の絡み合う複雑な感情や念の存在を納得させるかのようです。

彼の場合、大抵その先で一緒に堕ちてしまうのもミソだったりしますが。(笑)

でも、そう納得させてしまうような、一気に自身が作った世界へ引きずり込むパフォーマンスを設計することができるところが大好き。

解決にはならなくてもいい、ただただわかって欲しい。それが女心だと思います。そこにズドンと来る。(知らんけど)(軽率にズドンを使うな)

 

対立したものを極端に併せ持つ

わたし的に松村北斗くんの真髄はここだと思っています。

例えば、女性的なしなやかさ・艶を持ちながら、男性的なエッジボイス・シャウト・熱情が勇ましくほとばしるのがたまりません。

中性的ということではなくて、これら両極端なものを彼は同時に併せ持つのです。

彼のパフォーマンスには、相反するはずの2つの概念が同時に存在するのです。

また、独創的でこれまでにない概念をどんどん創作していく姿は未来的でありながら、垣間見える不器用さ、それから知性にレトロ感とロマンを感じます。

他にも、先程述べた通り、伏線の張り巡らされた計算高いパフォーマンスを行いながら、感情をぶつけるような表現をすることができます。

そうだそうだ、無表情から感じるミステリアスさを持ちながら、目線一つで全て思考が伝わってくるかのような人間らしさを持つのも相反する事項だと思います。

これは今までの担当にいなかった。新しい表現だなあと思います。多分彼は人生3度目タイプの人間。

そして、3度目もまた信念のために辛いルート選んじゃったんだろうな。知らんけど。

 

 [内面編]

 ・圧倒的な語彙力

読書により鍛えたワードセンス、的確で美しい表現。特に大和言葉や日本の言葉の微妙な差異に合わせて言葉を選び、ツッコミをする北斗くんが大好きです。

私のばあちゃんもお父さんも本を読めって言ってたし、日本語が上手い人は私も好き。だから北斗くんのことも好き。(好き)

でも、かと言って教科書通りの表現ではなく、独創性も忘れちゃいない。すごい。天才だよ。

人間は自分にないものを持つ人を無意識に求めるそうです。たぶんこういうことだ。

自分に無い概念と、知性を持つ北斗くんに惹かれるのは昔から決まっていたことなのかもしれません。(急にメロ)

うんうん、前世で会った記憶がある。(適当)

 

ギャップ

やーーーーこれね!ここまですごい人なところばかりを書いてきたのですが、北斗くん、めちゃくちゃ可愛いんですよ!!

人見知りで不器用さん。でも実はふざけたがりやさん。心を開いたらとことん懐く。

ご友人は2人しかいないらしいのですが、そのご友人と明日の待ち合わせ時間を決めるためにテレビ電話することもあるそう。

…………子犬かよ!!!!!!いまのビジュアルが相まって、めちゃくちゃわんこに見えてきました。可愛い。キャンキャン聞こえる。

そういえば彼は、犬も好きらしいです。北斗の犬なる企画があって、わんわんをもふもふしてました(わんわんもふもふ)

あと食べ物を食べるのがゆっくりでめちゃくちゃ可愛いです。沼です。

 

 

と、まあざっと好きな理由をまとめてみましたが、これ…さらに…訳わかんなくなったぞ………って感じです。

好きの理由を探しに行ったのに、また絡み合っちゃった。

とどのつまり、わたしは感覚で北斗くんのことが好きなんだろうなと思います。(ちゃぶ台返し)

 

あーーーーー今日も北斗くんに乾杯!はい!もうドンペリ持ってきて!!!!!

 

#自担がなぜ好きなのかツリー であなたの自担の話もきかせてください💓💞

 

 

心が求める光の方へ。

新年明けましておめでとうございます!

昨年中はたくさんお世話になり、ありがとうございました。

本年も、よろしくお願いいたします。

 

突然ですが、ご報告があります。

 

松村北斗くんを応援し始めることにしました。

 

いや、報告するまでもないかなとか、みんなもう知ってたやろとか、逆に誰も興味ないわって思ったりもしたんだけど、過去と未来の自分へ向けて綴ることにしました。

少しだけスペースを貸してください。

 

北斗くんを見るようになったきっかけは、昨年の春先から開設されたYoutubeです。

 

北斗くんのことは知っていたし、お顔が美しくて、かっこいいなぁと思ってもいました。

それから、少し奇想天外なお方(できる限りの婉曲)だということも存じ上げていました。

 

ですが、Youtubeでさらにその顔を見ると同時に、彼はとてもひょうきんな人なんだと知りました。それからもちもちしたほっぺ、甘え下手で照れ屋さんな可愛らしいところも。

そしてパフォーマンス。あの秋に大阪松竹座で見た、脳天に突き刺さるような衝撃。とにかく妖艶で、一度見たら忘れられない。

 

そんなこんなで気づけば、夏には東のジュニアのお話をするアカウントを作り、正月早々、帝国劇場へ足を運んでいました。

 

私は北斗くんを「担当」と呼ぶことに違和感を感じていました。

それは、ほかに関西に担当と呼べる人がいるからでもあるし、「担当」に対して自分の凝り固まった固定概念があったからでもあります。

 

現在、関西ジュニアの古謝那伊留くんを「担当」として応援していますが、どうしても彼にかける熱量と比べてしまって、これまで北斗くんのことを担当と呼べずにいました。

 

北斗くんが露出しているすべての媒体を公開日に全て追えるわけでもないし、オフショやステフォを全種類購入したりは金銭的事情や自分の気持ちが追いつかなくて、担当と呼ぶには申し訳なかったからです。

いくら好きといえども、2人分はどうしても自分が追いつかなかった。

だから古謝くんにも、北斗くんにも、2人を担当として応援するファンにも、胸を張りながら「北斗くん担当です」とは絶対に言えなかった。

 

でも「推し」ともちょっと違う。

「推し」よりももっとキュンとして、ギュンとする何かを感じていたのは確かでした。

この感覚を人に伝えるのはとても難しいけれど、全員にステージで輝いていてほしくて、そうやって全員を推している私にとっては、北斗くんは、「推し」よりももっとまばゆくて心動く人だった。

 

その状態のことを「沼」と呼んでいたけれど、そうやって向かった帝国劇場で、わたしは更に「沼」に浸ることになってしまいました。

この日のことをずっと忘れないと思う。

ステージの上で魂を削り、「今」に身を捧げる北斗くんが本当に素敵で、凛々しくてかっこよくて、彼が紡ぐ世界を旅してみたいと強く強く思ったんです。

 

担当が他にいるだとか、「好き」や「熱量」を比べるだとか、媒体が全て追えないだとか、全部どうでもいいと思った。

今はただ、彼が光り、私の心が求める方について行ってみたいなと思った。

 

そう思った時、私は松村北斗という名の船に乗ってみようと決意しました。

 

今までにない感覚と、自分の中の概念との差異に戸惑ったけれど、北斗くん自身のパフォーマンスが答えを見つけてくれました。

 

過去の私へ。

応援のスタイルは十人十色です。ううん、そんなこと分かってたね。

うまく言えないけれど、応援する人によっても違うみたいです。そして、「好き」が概念をぶち破り、違いなんてどうでもよくなります。

「好き」を数えて比較することなんてできなかったんだよ。

 

それから未来の私へ。

私はこうやって北斗くんを応援していこうと決意しました。好きという気持ちは強く持っているけれど、自分に無理のない範囲で、心の求めるままに、惹かれるままに。

雑誌が全部買えないこと、オフショやステフォを全部は手に入れられないこと、過去文献を知らないこと、東京は遠いし金銭的にも大変で頻繁には飛べないこと、それが何だっていうんだ。

 

好きなだけ、好きなペースで、松村北斗くんに堕ちて心惹かれてみようと思う。

そんな決意のブログでした。

 

松村北斗くん、改めてこれからよろしくお願いします。