24で素敵な愛を頂いてきたよ。
12月25日。
わたしは大好きな7人に、大きな大きな、そして素敵すぎるプレゼントを頂きました。
それはもう、ほんとうに大きな愛が詰まっていました。
そんな大きすぎる愛を受け取ったままのテンションなので支離滅裂です。日本語不自由です。先に謝っておきます。ゴメンナサイ。
電車をくぐり抜け、大勢の人波をかきわける。
駅のホームで、うちわを持った、精一杯おめかしして可愛くなった女の子達とすれ違う。
そして素敵な夢への入場券を握りしめ、ゲートをくぐる。
私は、ドキドキしながら、どんな世界が待っているのだろうと胸を躍らせ、開演を待つ。
開演前、そわそわしだす客席。
周りを見回せばたくさんのファンがいる。上を見渡せばたくさんのペンライトが輝いている。
そして、たくさんの人がジャニスト、ジャニスト、と彼らを呼ぶ。
ああ、ついにここまで来たのか、と。
なんて幸せな景色なのだろう。
彼らはまだ出てきてないのに、もうすでに幸せで幸せで、なんだか泣けてくる。
そして会場は暗転する。
おっきなモニターに映し出される7人。
たくさんのプレゼントと愛を纏った7人が出てきた瞬間、4万5千人がまた愛を返そうと、愛を叫び出す。
そして、みんなで叫ぶ
「ええじゃないか〜!!!」
ああ、夢に見た景色だ。
夢が現実になった。
同じ思いで、同じ景色を、私達は見ている。
そしてその景色の中に、彼らも私たちも間違いなく存在している。
ああ、なんて幸せなのだろうか。
そして、メンバーの挨拶がはじまる。
ひとりひとりのメンバーカラーに合わせて、変わる会場の色。もう圧巻だった。
綺麗の一言しか出ない。
そして藤井流星くんの挨拶。
「俺ね、やりたいことがあるんですよ。
みんなで言ってくださいね?」
「超!!!!」
「いい!!!!!!!」
青に染まる会場、ほんとに超いい。
メンバーも、口々に「超いいな…」と呟く。
45000人の愛と、たくさんのスポットライトを浴びた彼らは本当に素敵だった。かっこよくて、大きかった。
また、ジュニア時代のメドレー。
モニターへ映し出されるのは、あべのハルカスでのデビュー会見。
屋上で披露した「ええじゃないか」。
そして、松竹座時代、あけおめコン、たくさんの過去の映像が映し出される。
そして始まる、アメフリレインボー、Stay gold、Dial up。
あの頃が一気に蘇る。
そんな儚くて、だけど強い思いを抱いて、NEXT STAGEへ挑み続けてきた彼らだから、きっとこんなにも素敵な場所へと来れたのだろう。
本編終了前の挨拶では、本当に涙が止まらなかった。
まずは小瀧くん。
今日は来て頂き、ありがとうございました。
この7人でステージに立つなんて思ってなかったし、奇跡だと思っています。
入所したときは、まわりに馴染めず、正直まわりにも好かれていませんでした。
お兄ちゃん組、弟組で競い合っていたこともありました。
だけど、7人でよかった、と思います。
ここまで僕を育ててくれて、ありがとうございました。
小瀧くんは今年はたち。
最年少のメンバーである。
彼は、いわゆるエリートと称されることが多かった。
そんな彼にも苦悩はもちろんあった。
エリートと称されるが故に、馴染めなくて苦労することもたくさんあった。
それでも、それでも全ての過去を糧として受け入れて、強くなっていく姿に涙が止まらなかった。
そして困難に対しても、ありがとうと言える彼の優しさ、柔らかさ、そして強さ。
ああ、この人はたくさんの愛の中で育ったんだな、これからもたくさんの愛を注いであげたい、と心から思った。
そして最年長、中間淳太くんの挨拶。
彼は言葉選びのセンスが良い。憎いほどにスマートで、それでもグッとくる挨拶だった(笑)
貴重なクリスマスに、俺たちに会いに来てくれてありがとう。
この公演は本当に、みなさんからのクリスマスプレゼントやと思ってます。ここにいる7人みんなそう思ってる。
俺らもアホやけど、男です。
だから、女性からもらったプレゼントには、倍で返さないとアカンと思ってる。
遠くなったように感じて、寂しく思う気持ちもあると思うけど、俺らは誰も置いていきません。みんなで、進んでいきましょう。
ずっとそばに、僕たち7人でいます。
素敵すぎる。紳士的で、かっこいい。なおかつグッと心を掴まれて、ライブ冒頭に言った、「一人残さず狩っちゃうぞ〜!がお!」ってほんとやったんやなぁ、って(笑)
そして、All my love。
手書きのメッセージ。
涙ながらに歌うこの曲。
私達ファンは本当に愛されてるんだな、と幸せだった。私たちも愛を返していけるように、もっともっと応援していきたいと強く思った。
今の僕が笑えるのは、あなたがいたから。
しんどいことあっても、乗り越えて強くなれた。
All my love
支えてくれてありがとう。
いつか、与えられる人から、与える人へちょっとずつ成長したいんや。
そしてあなたから学んだ思いやりを、これからもずっと大切な人へ伝えたい。
もう、言葉にできなくて。
やりきった。
ジュニアを付けずに、7人だけでやりきった。
(松竹座公演と重なっていたため。)
きっと、これから先、大きな糧になるだろう。
「45000人なら、7人で割ったら6000人ちょっとは俺のこと見てるってこと??」
って嬉しそうに喋る重岡大毅くんが、無邪気でほんとうに可愛かったなぁ。
これからもたくさんの景色を見せてあげたい。
その度に一緒にワクワクしようね、同じ思いで同じ時を過ごせたら幸せだなぁ。
ほんとうにありがとう。
こんな、こんなにも綺麗な景色を見せてくれて、ここまで連れてきてくれてありがとう。
こんな素敵なグループ他に無い。
7人に出会えてよかった。心からありがとう。
そんな思いを胸に、また明日から7人と、お互いに向かう先へ進んでいけたら、と思うのでした。
7人がずっと笑顔でありますように。
キラキラ輝く、最高の7人で、もっともっと高みへ進めますように。
またきっと素敵な景色をわたしたちに見せてね。
そして、そんな素敵な景色の中に、また存在したい、と思うのでした。
そして、最後にちょっとだけね。
うえすとについてだけ書くって決めてたけど、わたしの大好きなもうひとグループも紹介させてください。
彼らはFunky8。
まだ、私達がそう呼んでいる段階なので、正式なユニットではありません。
藤原丈一郎、大橋和也、草間リチャード敬太、林真鳥、末澤誠也、朝田淳弥、今江大地、古謝那伊留。
関西ジュニアの素敵な8人です。
彼らにも同じ景色を見せてあげたい。
同じ景色を、同じ思いで見上げたい。
面白くてかっこよくて、そしてちょっとだけうるさいけど、愛にあふれて素敵なグループなので、ジャスミンの皆様、よろしくお願いします。
7人の大きな背中を、次の子達がじっと見つめて、そして大きな夢を膨らませています。(といってもFunky8はウエストとほぼ同期ですが)
ほんとうに幸せで、最高のクリスマスでした!
ありがとう!素敵なプレゼントをありがとう!
今度はなうぇすとツアーで、もうひとつ成長した姿を見せてくれるんだろうな。
次を楽しみに、わたしはわたしの現実へと帰ることにします(笑)
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!!