言葉じゃ足りないけど、ありがとう。

こんにちは。

冬の寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

とても寒いけれども、松竹座に通うもよし、帝劇に通うもよし、ドームツアーもzepp ツアーもよし。

私の周りは常にメラメラと活気付いているような気がします。

あちらこちらに熱い冬で何よりです。

寒いんだから自分で温めていかなきゃね(笑)

 


2018年、私にとって本当に濃い1年でした。

人生で一番空っぽで、それでいてめまいのするような濃い日々でした。

 


今回筆を取ったのは、この今年1年の経験を忘れたくなかったからです。

 


それから、大好きな古謝くんと、古謝くんのおかげで出会った大好きなお友達に大きな感謝を伝えたかったから。

 


自分ごとがかなり長くなるのと、ちょっと重い内容になるので、ファンレターには「いつもありがとう」としか書けなかったけど、ここでなら書けるかなぁと思って。

まぁ、古謝くんはきっと見ないだろうけど、自分の気持ちを忘れないためにも筆をとりました。

 


そんなこんなで、このブログはヲタクごとでもあるんだけど、8割くらい自分の話です。

お付き合い頂ける方だけ先に進んでもらえたらなぁと思います。

あと今日暇だなぁ~読んでやるかってノリで読んでください。クソ長いです。あとマジで重いです。

 


もう知ってる方は知ってるかと思うのですが、私は、1年前の12月頃から体調不良が続くようになり、今年の年明けより病気休暇という形で休職しておりました。

 

はっきりと病名が診断されたのは3月頃で、適応障害という病気でした。

 


人により症状や程度は異なると思いますが、適応障害とは、自分を取り巻く環境にうまく適応できずに、体や心のあちこちに不調が出る病気です。

外へ出ることがどうしようもなく怖くなったり、ある時は他人や自分へのイライラが止まらなくなったり、ものの見方が否定的になって生きることに楽しみを見出せなくなります。

 


特に私が辛かったのは、その状態が極限まで達した時でした。

食べ物をどか食いしてはすぐに戻したり、かと思えばとにかく食べられずに何日も食べない状態が続いたり、美味しいものを食べればすぐに元気になれていたはずの人間にとっては、美味しいものを楽しく食べることができないのは耐え難い苦痛でした。

 


また、衝動的な不安に駆られて手当たり次第に市販薬や処方薬を規定量の何倍も飲んで、何も考えずにふわふわとしていられる状態に依存してやめられなくなったり、何ヶ月にも渡って10分以上の連続した睡眠が取れなくなって、日中も夜中もひたすら朦朧としている状態が続いたりもしました。

 


全てもうだいぶ改善されたから素直に言えることなんだけど、とにかく明日を生きている自分に希望を見出せなかった。

 

ああ明日もまたこのまま生きながらえてしまうんだなぁと、とにかく悲しくて苦しかった。

 
そして、この病気は甘えだと思っていたし、周りからも混同されやすいし、私自身弱い方でもないと思っていたので、こんな病気にかかるなんてありえないと認められず、自分のことが大嫌いになりました。

 

 

 

きっかけはいつだったのかわかりません。

 

私の職業柄(支払いを催促する仕事です)、病む人が多いことも知っていたし、毎年のように同じ部内から病休者が出ることでも有名な部署に所属していました。そのこともあっただろうし、その年から転課してきた上司ととにかく合わないのもあったかもしれません。

 

もしかしたら仕事だけでなくプライベートの話もなのかもしれません。

 

バイトも自炊もしたこともないまま高卒で大阪へ出てきて、世間知らずで苦しんでいた部分もあったかもしれないし、もう本当に何が原因なのか今でもわかりません。

 


そして私は、いつの間にか疲れ切って澱んでしまっていた心に気づけずにいました。

 

職場へ出勤しているのにどうしようもなくなって有給をとって、会議室に鍵をかけて1日中一人でこもったり、上司を呼びつけて1対1で泣きながらひどい言葉で文句を泣き叫んだり、あの時自分は正常だと思って行動していたけど、今思えば本当はもう限界でどこかおかしかったんだと思います。

たくさんの人に迷惑をかけてしまったなぁと申し訳なく思っています。

 


そしてある日、耳に不調を感じるようになりました。

通勤中も、家にいるときも、布団の中にこもって耳を塞いでさえいても、工事現場のような鉄パイプのぶつかる音、そして人の叫ぶ声などの騒音が鳴り響き、とにかく不快で吐き気が止まらなくなり、外へ出ることが億劫になっていました。

 
重い腰を上げてやっと耳鼻科を受診した結果、自分が一生関わることはないだろうと思っていた精神科に回されました。

そこで休職を強く勧められ、戸惑いましたが、似た病気に罹患していた高校時代の友人の助言もあり、休職を決意しました。

 


それから実家へ帰ったり、大好きな妹とふざけあったり、たくさんの映画を見たり、約11ヶ月半の間、自分の時間をとにかくゆっくりと過ごした結果、心の余裕をだんだんと得られるようになりました。

 


そんな日々を過ごしてきた中で、わたしは周りの人の支えや、周りの人の笑顔のおかげで成り立っているんだなぁと痛感しました。

 
何もできない不甲斐ない自分を好きになれない日々が続いたとき、それでも、唯一自分を好きでいられる時がありました。それがヲタクをしてる時です。

 


さぁここからが本題みたいなもんなんですけど(前置きの長さよ)、外へ出るのが一度億劫になってしまったら、例え調子が良い日でも外へ出る1歩が踏み出せなくなってしまいました。踏み出すことが怖かったときもあったし、めんどくさかったときもあります。

 


そんな時に外へ連れ出してくれたのは、大好きなアイドル、関西ジュニアの古謝那伊留くんだったんです。

 
自分自身のことが大嫌いだったけれど、古謝くんに会うための私を、私は唯一好きでいられることができました。前日はお風呂にゆっくり浸かり、パックをして、当日は普段しないお化粧をして、ふわふわに髪を巻いて…。

そんな風に時間を過ごすのも、そうやってフルの状態で彼に会いに行く自分も、なんだかキラキラしてて、大好きでいられました。

 


それから古謝くんを見ると、言葉通り、胸が踊るんです。

 
人間の心は、疲れると動かなくなります。

文字通り、何の感情も抱けなくなります。

だから、ひたすら虚無感に苛まれる日々を送る中で、心が動くことは本当にあたたかくて幸せなことでした。

 
彼のダンスに魅せられて鳥肌が立つほどに感動したり、彼の情熱につい涙したり、彼の誠実な行動と、お口を大きく開けて笑う顔にキュンとしたり。

彼を見ていると、いろんな感情が湧いてきて、ああ私、いま楽しく生きてるんだって思えたんです。

 


自分自身を好きでいられることは、本当に幸せなことです。古謝くんが、私が私自身を愛せる理由ときっかけを作ってくれて、モノクロだった日々を彩ってくれました。

本当に古謝くんのおかげで、今があります。

古謝くん、いっぱいありがとう。

この恩は全力で声にして返していきたいと思っています。

 


それから、現場へ行った先で出会ったお友達や、ツイッターで出会ったお友達とお話ししてるのも本当に楽しかった。

一緒にご飯に行ったり、鑑賞会をしたり、とにかく心が動き、潤う時間でした。

お友達も、たくさんありがとう。

 


もし古謝くんとお友達の支えがなければ、私は今頃どうしていたんだろうと思うと怖くて涙が止まらなくなります。いま生きていたかも分からないなあと思います。

これは大げさではなくて、今年のお誕生日を迎えられたことに本気で驚いていたほどでした。

 


だけどこうしてまた、働いてお金を稼ぎ、美味しいご飯を楽しく食べて、ゆっくり寝て、たまの現場を全力で楽しみ、他の人と同じように暮らしていける今がある。

 


涙が止まらなくなるほどに私は古謝くんとみなさんへ感謝しています。

なんだろう…言葉でなんか表現できないけれど、とにかく、とにかく感謝しています。

止まっていた心をたくさん動かしてくれて、潤おしてくれて、暗闇の中から引っ張り上げてくれて、本当にありがとう。

 


そしていま私は、この暗闇を前向きに捉えられるようになりました。

 


前に進んだだとか、実りある1年だっただとか、そんなことはとても言えないけれど、次に実るためのつぼみをたくさんつけられた1年だったんじゃないかなぁと思います。

 


立ち止まり、振り返ることでしか見えないものがたくさんありました。

 

長い時間の中で、そのひとつひとつに向き合い、ひとつひとつの答えをゆっくり丁寧に見つけることのできた私は、今までのどんな自分よりも強いと思います。

 

そして、そんな風に力を蓄えた自分自身をとても大切に思えています。もう大嫌いなんて言わない。

 


花を咲かせるためには、つぼみが必要不可欠です。

この病気が完治するまでには、まだ通院も投薬治療も必要で、もう少し時間がかかるようですが、いつの日かきっと、この経験を糧にした大きな花がたくさん咲きますように。

 


それから、この病気は誰にでも起こりうる病気です。

私自身、自分は関係ないと思っていたし、実際診断されてからも信じられずにいました。

これといったきっかけにも気づきにくいし、ほんの些細なことでだんだんと歯車が噛み合わなくなり、いつのまにか苦しくなる病気です。

 


どこも簡単にお休みを取れたり、休養したりができる世界ではないことは分かっていますが、なんだか疲れたなぁと思った時は一旦距離を置いてゆっくりすることも大切なひとつの手段だと思います。

 


それから、ありがたいことに現代の医療技術は発展しています。

不眠や気分の落ち込みに悩んだら、それを晴らしてくれるお薬もあります。それらに頼ることで、毎日を劇的に過ごしやすくしてくれます。

 


もし悩んでる人がいらっしゃったら、思い詰める前にどこかに吐き出して欲しいなぁと思います。

気の利いたことを言えるか分かりませんが、もちろん私でも構いません。

 

友達や大切な人にこんな辛い経験は絶対にしてほしくないです。

 


というわけで、最後まで読んでくださってありがとうございました!

 


今年はたくさん支えてもらった分、来年は誰かをたくさん支えてあげられる1年にしたいなと思っております。

 


そして、改めて。

 

古謝那伊留くんはじめ、関西ジャニーズジュニアのみなさん、それからアイドルの皆さん。

生きる希望をくれてありがとう。

みなさんは誰かの希望であり、勇気であり、光にだってなれます。

 

今日もアイドルとして輝き続けてくれてありがとう。

 

これからも全力で応援させてください。

 

 

 

それでは、今年もお世話になりました。

また来年もよろしくお願いいたします!!

FALL IN LOVE 〜秋にも関ジュに恋しちゃったお話〜 後半

梅芸後半日記です~

 


☆キラリ☆traveler

歌詞によく似合う5人だなぁと思いました。キラキラしててとにかくフレッシュだったなぁという印象。

あとは衣装がすごく好きだったんですけど、あれは嵐のROCK YOUの衣装では・・・?

どう思います?みんなよくお似合いで可愛かったです。

 


☆Dial up

丈ちゃんと大橋くんが高校生のときにやったDial upがとても印象に残っていたので、また見れて嬉しかったなぁと思います。

 


☆夢色クロニクル

正門くん、小島くんと並ぶと本当にスタイリッシュでかっこいいですね!

色気というか、艶やかさというか。

首筋をなぞるところが印象に残っています。えろい。

 


☆轟

いやぁ!!!これめちゃくちゃかっこよかったです!!!

本当に!!これぞ関西なんですよね、自分の中で。

この治安の悪さを、ギラギラ感を、もう血が求めてる。

黒地に紫の入った衣装も最高でした。

 


ありがたいことにガチャで全曲引けたんですよね。感謝です。

(本当はガチャとかやめてほしい)

 


☆Bring it on

これ!!!!ずっと見たかったんです。

この曲を踊る古謝くんがずっと見たかった。

頭を振り乱す古謝くんが見れて最高でした。

こんな感じでガチャガチャしたダンスでもスマートさを演出できるのは、大人組の大きな魅力だと思います。

力の緩急というか。

とにかくめちゃくちゃかっこよかったので、またやってほしいなぁ。

 


☆ハロウィンコーナー

次の曲の前に、ヴァンパイアとして出てくる斗亜ちゃんとたくちゃん。

ありがたいことにどちらも見ることができたのですが、どちらも表現が素敵でした。

斗亜ちゃんは可愛さで何人もの血を吸ったタイプ、たくちゃんは多分もう3000年は生きているヴァンパイア。

たくちゃんが目をひんむいて(リアルに)、狂っていく様が素晴らしかったです。完敗。

 


☆Midnight devil

ヴァンパイアが消えていった棺の中からバラの花びらとともに出てくる西畑さん。

さすがの貫禄だなぁと思いました。

夏とメンバーは変わってしまったのだけど、どちらもよかったなぁと思います。

あとは大橋くん。

夏よりも憑依されていたというか・・・なんというか、血の気が盛んでしたね。

ヴァンパイアだけに。(何にもかかってない)

 


☆Monster

個人的に一番好きでした!さすが真鳥大先生だと思いました。

「君の叫びで僕は目覚める~」のところで仰向けに寝転がったあと、ふわっと起き上がってくる振り付けが本当に好きでした。

照明も相まって、とにかく美しかったです。官能的でした(コラ)

あと、古謝くんソロパートの「あなたがいたから」がとにかく甘くて優しくて、きゅんとしました。

そのあとに「生まれてきたんだ」と続くパートは真鳥くんのソロで、まとこじゃのヲタクは悶えました。

こちらがMonsterに転生してしまいそう。妖怪になったらごめんだわ。

 


☆怪物くん

可愛いの大渋滞!!!18年組では、佐田くんを推しているのですが、キュルキュルプリティで表情で魅せようとしているところが将来有望だなぁとまた成長を感じて嬉しくなりました。

見るたびに成長してるなぁっていつも思います。

途中からお兄ちゃんたちも出てくるのですが、いやぁかわいい。可愛すぎます。

衣装はMonsterと同じオレンジのジャケットのままだから困る。振り幅よ。

「雷オヤジにゃ弱いけど~」で倒れこみ、ピクリともしなくなるのが、芸が細かすぎて笑いました。

それまでニコニコしているのに、「たちまちお顔が百面相」で真顔になるのめっちゃ面白かったです。

あとは、18年組にお兄ちゃんしているところが見れて、ほっこりしました。

小久保くんから攻めているところなのかな・・・?

まとこじゃでソロリソロリしながら位置移動してるのも可愛かったなぁ。可愛いの大渋滞だ。

 


☆Sweet Parade

この曲、梅芸で初めて聞いたのですが、めちゃくちゃ歌詞が好きで即買いしました。

「甘くて苦い人生に、とびっきりの甘いお菓子をちょうだい」という歌詞が好きです。

私生活が今年は特にボロボロだったなぁと思うのですが(私事)、そんな中でも古謝くんというとびっきりの笑顔ととびっきりのお菓子があるから頑張れたなぁ~、ウンウンという感じ。

1階の客席に降りる時に、小吹くんと遊んでいた(遊んでもらっていた)のが可愛かったです。

小吹くん、ちょっと困ってたね?(笑)

隣の淳弥くんにも絡んでいって、追い返されているのがもう超絶キュートでした。

小吹くん、淳弥くん、お世話になりました。

 


☆JUMBO

正門くんのギターが、エッジが効いていてかっこよかったです。

階段上に足をかけて、煽りに行く古謝くん。

あと一緒に盛り上がるのが楽しかったです!ジャンボゥ!!!!

 


☆ロマンティック

なんかすごい久しぶりにコーレスを古謝くんに向かってできた気がする・・・。

それがとにかく嬉しかったです。

 


☆My Dreams

最初に聞いたときはなんて残酷な曲なんだろうと思いました。

なんていうか、ネガティブな歌詞だなぁと思った。もうやめて、とも思った。大倉くんごめん。

この件に関しては自分の中で納得したつもりだったんですけど、これがありのままなのかなぁと思うと辛かったです。

でも回を重ねるごとにこれは覚悟なんだなぁと思えるようになりました。

弱い背中を見せることが必ずしも正解なわけではないと思いますが、背中を預ける強さもあることも事実で。

そうやって信じて背中を預けてくれた本人たちのことを応援していきたいなぁと思った。

うまく言えないけれど。

少し目を潤ませてたようにも見えた古謝くん。きっと私が思っている以上にたくさんの経験をして、その度にたくさん考えて、積み重ねてきたものがたくさんあるんだと思います。

それでも、ステージに立つことを選び続けてくれてありがとう。

自分のパートではないのに、最後の「約束するよ、あの場所に連れて行くから」で大きな口を開けて伝えてくれることが本当に嬉しかったです。

一人一人の心にキュッと寄り添って、抱きしめてくれる古謝くんは最高だなと思うし、また古謝くんに恋しちゃったなぁ~。

 


☆UME強引オン!

客席に降りてきてくれたこの曲。

さながら王子様のようにファンサをする古謝くんを見て、ひたすら悶えていました。

私事ではありますが、うちわを見て駆け寄ってきてくれた古謝くんに手を振っていたら、その手をキュッと掴まれてニコッと微笑んでくれました。

衣装も白スーツでしたし、ほんっとうに王子様でした。(悶)

多分これ思い出してはしんどくなるエピソード。

私が古謝くんに落ちたきっかけもものすごいエピソードだとは思うのですが(知ってる人はあぁ~あれかってなってほしい)、それと並んで素敵な思い出になりました。

またこの季節に恋させてくれてありがとう。しばらくメロでいます。( )

 


☆ハチャメチャ音頭

ECの方では、18年組(主に伊藤兄弟)と絡む古謝くんが見れて嬉しかったです。

一緒に踊ってあげて、それがうまく踊れたら、背中をポンポンっとして褒めてあげる古謝くんが最高にお兄ちゃんでした。(悶)

 

 

 

総括

とにかく楽しかったです。楽しい、嬉しい、最高しか言っていない気がする。

私の中で過去1楽しかった現場がいくつかあるんですけど(いくつか)、また一つ増えました。😇

お兄ちゃんたちの使いどころをようやくわかってくれたような気がして嬉しかった。

先日のクリパグッズ情報にて、どうやら冬の松竹座にもいる模様ですし、また秋に続いて楽しい冬になればいいなぁと思います。

 


楽しい秋をありがとうございました!!!!!

FALL IN LOVE!!!!!

秋にも関ジュに恋しちゃったお話でした。

FALL in LOVE 秋にも関ジュに恋しちゃったおはなし。 前半

2018.10.24〜11.4

関西ジュニア、単独での梅田芸術劇場での公演、おめでとうございます!そしておつかれさまでした!

 

備忘録のような、日記のようなブログです🍁

 

☆ハチャメチャ音頭

いるーーー!!!!!ほんとにいる!!!ってなった曲です。とにかく嬉しかった〜!

「エンヤコラ、エンヤコラ、わっさっさ!」と、とにかくお祭りなこの曲。

両手をめいっぱいに伸ばして、会場を大きな声で煽る古謝くんが大好きです。

途中で澤田くんと肩を組んでみたり、後輩とも仲良いんだなぁ〜、優しいお兄ちゃんしてるなぁ〜って、嬉しくなりました😌

微笑みが止まらなくてリアルにこんな表情😌(それはニヤニヤと呼ぶ)

「スマイル似合うね、お嬢さん」と歌ってくれるのにドキッとしました。古謝くんもスマイルが一番似合うよ〜〜〜!!!!!

大きな口を開けて、笑顔で歌ってくれる、アイドルの古謝くんが大好きだと再確認。すでにFALL in LOVEでした(冒頭)

 

☆バンバンッ!

この曲では客席の隅から隅まで自分のうちわを探してるんですよね〜!そしてよーく見てる!

花道ステージ(メンステ横)の端の端まで降りて、1階の奥を煽る古謝くんが、最高に好きな古謝くんでした。

個人的に首を使ってDJみたいにクイッとやる煽り方(伝われ)が好きなので、それがたくさん見れてトキメキまっしぐらでした!きゅん!

最後の「Let's say〜〜バババババババン!」で客席を乱れ撃ちしたあとに、手で作った銃の煙をフッと吹き消すのが、芸が細かすぎて可愛かったです。フッ😗🔫

 

☆関西アイランド

なんかもうこの曲他担より何倍も聴いてる気がする(westival)んだけど、何回見ても、可愛いんだよね〜〜〜!🤟🏻(ビバのつもり)

全力で煽ってくれるから、つい全力で楽しんじゃう。メモとペンは放棄した。

「君も君も君もベストフレンド〜」であざとくカメラを発見して、肩組んでカメラアピールバッチリな古謝くんが可愛かったです😌

 

☆ダンスコーナー

これぞ!これぞ真骨頂!

お兄ちゃん組の貫禄がここぞとばかりに発揮されていた気がします。アクロバットも最高にカッコよかった。

次フリの「林真鳥!」が優しい声でトキメキまっしぐらでした(本日2回目)

意識してるのか、日に日に聴き取りやすくなっていくのが、最高に古謝くんって感じ(語彙力)

F6がステージに集合したときの圧巻さ、圧倒感、感動がたまらなかった。そうそうこれ!私が好きなのこれだよ!って感じで本当にギラギラしていて、ブログを書いてる今も思い出して鳥肌が止まりません。ひたすら拍手。

 

☆なにわLucky boy

いや〜なんか受け入れちゃったよね〜あれだけどうこう言ってたのに( )

キラキラして良かったです。星だなって思った。かつて丈担だった身としては、この系統のパフォーマンスに身を置くのかと悔しい部分もあるけれど、なんかアリだなって思った。思ったより馴染んでた。

記念すべき新曲で「Lucky」とか入れたのは恨むけど。運じゃなくて、実力で選ばれたんだよね?そうだと言って欲しかったな〜そういう歌だから仕方ないけれど。

 

☆Let me go

ずーーーーっと見たいと思ってた!るたこじが羨ましかったんですよね!!!

洋楽縦ノリ系ソングを踊ってほしいと思っていたので、嬉しかったです。そして想像したよりもはるかにカッコよくて、気絶しました。梅芸で勢い余って身投げするとこだった(もれなく出禁)

あと何と言っても、2番からの怒涛のソロパートです。

す……末澤くん………?、ようやく事態を把握したときは震えが止まらなかった。

えっ?やっぱり私、世界一幸せ者じゃない?って思いました。幸福度誰にも負けない。

古謝くんが、あの疾走感のあるリズムを優しく歌に乗せていく感じが好きでした。尖ってるようで尖ってなくて、だけど芯はあって…って感じ。音楽には詳しくないから語れないけれど。

Let me goは、パリピになって朝までDanceしようぜ〜なんか色々あるけど、どうせみんなそうじゃん?とりあえず今日は踊ってみない?って解釈なので、パリピのまとすえがいる中で、また違うタイプのパリピ古謝くんに会えて嬉しかったです。現実はちょっと重めで、意を決してはしゃぐタイプのパリピ。ああいうのが一番現実感あって、モテるし勘違いさせちゃう。THE 罪作り。

 

☆Next stage

いやーーーーちび5が可愛い。可愛いと思ってたのに。かっこいい。どうしよう、かっこいいぞこれは。ジャニショお買い上げ待った無しでした。

みんなもうチビじゃないんだね…としみじみしました。あとるうくちゃん、めちゃくちゃ歌上手いな。もっとソロパ増えますように。

 

☆逆転ラバーズ

いやーーーごめん!スエしか見てなかった!スエの衣装が天才でした。ああいう古着っぽいデザイン似合うね!

あと逆ラバ、一緒に踊るのが楽しいです。MV羨ましくて踊れるようになっちゃったヲタクより。

 

☆恋のABO

こちらも朝田くんしか見てませんでした。目が足りない。

ツンデレプロデューサー」を朝田くんに歌わせたのは天才だと思います。似合う。そしてあざとい。

「すべてを曝け出して恋をしようよ」で画面に向かって指をさす朝田くん、顔が綺麗すぎてこんなん全人類恋するけどええんか??!!責任取れるんやな??!!!と逆ギレしそうになった。シンプルにお強い。

 

☆てぃてれ

えっまじで??!!と目を疑いました。

いやーーーーん!18組とやってる!!!!

きゃわいい〜〜!!!!お兄ちゃんきゃわいい〜〜〜!!!(語彙力が死)

あとジャムの水兵さんの衣装を引き継いでくれてるのも、ジャムを機に、エイト兄さんと縦につながれた気がして嬉しかったです😌

オレノケツ!ヘイッ!で姿勢良く、腕を突き上げる古謝くん、左手はきちんと曲げて、腰に添えて、アンパンマンなのが可愛い。友人のアンパンマンという例えが秀逸すぎてお借りしました。ちっちゃい子はアンパンマン好きっていうもんなぁ〜。知らんけど。

あとまとくんの歌声がシンプルに好きですね(照)

あとそこそことか言わせないで、そこそこじゃなくて私の世界ではセンター張ってんだわ!

 

☆アカンLOVE

いや、本領発揮ですよこんなの。こちとらツアバでもう何回やったことか!アカンLOVEなら誰にも負けないから!!!!

見るたびに腹抱えて大笑いちゃうし、テンション上がりすぎて、ジャンプも半回転とかしちゃう。次の振り付けに間に合わない。素人がやると脳震盪とかになりそう。古謝くんは経験を積み重ねて、特別な訓練を受けてますので(知らん)

総じて愛しいだよ〜〜〜〜〜〜😭

 

☆今

これまた末朝ちゃんの衣装がよくお似合いでしたね。爽やかな色使いもよく似合う。あと、脱ぎかけのパーカーみたいなやつ。

やっぱりジャムを思い出して一緒に踊ってしまうのです。いまっ、いまっ、いま〜!

 

☆摩訶不思議

いやー!まじでこれが見たかった!in大阪が羨ましすぎて、これお兄ちゃんたちが出たら完璧に見せれるもん、と拗ねてた身なので、とっても嬉しかったです。

青パーカーに黒パンの古謝くん。

こたちゃんを背中で回すときに、降りる衝撃を和らげるためかな?肩をくいっと上げてたのが最高に恋でした。お兄ちゃんかっこいい。

ロックダンスを踊るとやっぱり問答無用でかっこいいんだよなぁ〜!足上げがすごく綺麗。ジュパっ!ナイフだったら触れただけで新聞切れるタイプのやつ。(例えが独特)

クロバットやるタイミングもあるから、いなくなる時間があるんだけど、その時の正門くんのジャンジャカと、踵をクイクイってやるパリピステップがたまらなかったです。重心低めのパワータイプ。好き。

 

☆夏のカナタ

 THE 才能の無駄遣い。ぶっ飛んでる。

これを提供したエイト兄さんも、やり抜いた3人も狂ってる。アホなことに全力なのは(褒めてる)、エイトイズムだなぁ〜と思った。

この血が好きなので、ぜひ受け継いで欲しいハセヨ🕶

 

☆King of 男

一目見たときに、これってエイトの余興か…?あのショーパンデニム着てやってたやつじゃない…?って思った私、大正解だった!(爆笑)

これを演出した真鳥くんは天才だと思う。凡人には思いつけないな〜と思ってとにかく楽しかったです。

楽ちゃんをお腹に載せてスライドする朝古謝が可愛かったです。表情が苦しそうだけど楽しそうで、3歳の娘ちゃんがいる日曜のパパみたいでした。ごちそうさまでした🤤

ロックダンスの振りを入れてきたのも天才。そしてそれをみんながみんな踊りこなせるのも天才。

そして何より古謝くんソロパ!

「愛する女のためだけ〜」、あの…本当に音痴なのでしょうか……?と心配したのはここだけの話ですが、日によってちょこっとずつアドリブしてるのも可愛かったですね。

あとソロパを貰ったら、楽屋などでよく歌いがちな古謝くん。(タレコミ複数)(練習らしい)

「たまもの〜」で抜けていく感じが本当に面白くて、可愛かったです。可愛いの暴力。真鳥くんありがとうございました。

 

☆ARASHI

まさかのおかゆちゃん!

「てけしょーしょー」から始まるテロップ芸も含めて大爆笑でした。かわいい。無理。かわいい。「そうさ僕は滑舌悪い!」

 

☆アイドル7

ピタッとめ白シャツで、ピンクのサイリウムを両手で振る古謝くん。常笑顔でかわいい。そして全力でヲタク。

カウント待ちのときに、両腕をピタッとスタンバイして姿勢良く待ってるのが可愛かったです。どの席でも自分のペース(しかもハイペース)で楽しむタイプのヲタクですね!

自宅で白シャツを洗ってあげる女になりたかった(しかし背中にはデカイ真っ赤のハート)

そして歌詞が最高でした。王道of王道だけど、応援したい欲をさらに掻き立てるような、秀逸でど真ん中なアイドルソング

「ありがとう、君だけが見つけてくれたよ、小さな宝物、僕だけの羽」

お笑いコーナーで終わらせるにはもったいない歌詞だなぁと思いました!また次回に期待だ!

「でも大切なのはあなたです!」と客席をまっすぐに見て伝えてくれる古謝くん、私の大切な人もあなたです!!!(大号泣)(暴走)

 

☆ハピラキ

やっぱりハピラキ聴くと関西の現場に来たな〜と安心します。ホーム。

花道ステージの端の端まで煽りにくる古謝くんがやっぱり好きです。

ラスト、ステージからはけるときに手のひらをひらひらっとさせてフワーッと去っていくのがとても可愛かったです。さながらミッキーマウス。夢の国。

 

 

 

前半戦はここまで!MCを挟んで後半戦はまた次のブログでまとめます〜!言いたいことが多すぎて文字数いっぱいだ!!

 

 

 

 

 

いまの、精一杯の餞と感謝を。

関西に誕生した新ユニット「なにわ男子」の話、それから、わたしのたいせつなものとお別れする話をします。

 

かなり暗い内容となりますので、どうか、先に進める方だけに読んでいただけたらと思います。自分の考えをどこかに吐き出したかっただけです。受け入れられなくてもいいです。

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月4日。

普段のように何気なくツイッターを見ていると飛び込んできた文字たちに、いっきに血の気が引くのがわかりました。

確かなソースを確かめたくて、確かめた挙句、どうやら真実で、目の前が真っ白になって何も考えられなくなりました。

 

ユニットのない関西において、新ユニットができたことは素直に嬉しかった。

ただ、ただ…そこじゃないというか。

キャスティングについての不満です。どうしてあの7人を選んだんだろう。

 

大前提として誰かを陥れたり、非難するつもりはないことはわかった上でお読みいただければと思います。

 

「なにわ男子」

西畑大吾くん

大西流星くん

道枝駿佑くん

長尾謙杜くん

高橋恭平くん

藤原丈一郎くん

大橋和也くん

 

もうこうなると、その7人じゃないとダメだった理由を聞かせてほしいです。推しやすいから、とか、とりあえず知ってる顔呼んでみたとかだったらぶっ飛ばすからなヒロム。

 

わたしが新ユニをまだ好きになれない、まだ手放しに、全てにおめでとうと言えない理由がいくつかあります。

 

まず1番は、どうして同じ実力、同じスキル、経験を持った仲間とユニットを組ませなかったのかです。これならユニットがない方が、まだ個人戦の方が良かったとさえ思ってしまう。

 

圧倒的経験の差があると思いません?いや、信頼してないわけではないのですが、過ごしてきた年数、踏んできた場数が圧倒的に違うんですよ。

 

それによるわたしの危惧。

 

全員で横に並ぶために、誰かが後ろを向くユニットになってしまうこと。

 

どうか、どうか前だけを向いて走っていてほしい。ジュニアは結局は個人戦で、団体戦ではない世界です。団体で報われることももちろんあるけれど、結局自分のことだから、自分を中心におく強い意志が大切なんだと思っています。

だから、どうか前だけを向いて幸せになってほしいと祈り続けていました。

 

誰が後ろにいて、誰が…という話は、その子を下げるような発言であるためしたくないのですが、今回ばかりは、その差が歴然であり、新ユニットの壁となるポイントだと思います。

 

なぜ。なぜ丈橋と組ませた。

 

メンバーによっては年齢が近いわけでも、経験が似ているわけでも、積み重ねた場数が同等なわけでもない。

 

トリオはトリオで、最近目まぐるしく成長し、できることも増えているけれど、経験というのは時間と意志がそうさせるもので、心意気次第だけでどうにかなるものではない。

 

というか、気持ち次第でどうにかなってたらもうどうにかなってるわ。気持ち次第でデビューできるんならすぐデビューしてるわ!と思うわけです。

 

前に進むために後ろを振り向くことも必要になる時はあると思います。でも、丈橋の2人には前だけを見て自分の歩む道を歩んでほしい。

 

丈橋の持ち味を、前に進むことで殺さないでほしい。スキルの違いは仕方ないとして、後ろに合わせることなんてどうかやめてください。

そんな手抜きのお遊戯会見たくない。そんな小手先のパフォーマンスのためにわたしは大切なものを諦めるんじゃない。

 

丈橋の話ばかりをしていますが、これに関しては、大西畑担、トリオ担にも思うところはあるんじゃないでしょうか?

 

もちろんそれぞれにいいところがあります。

大西畑のなかよし感、マスコット感、センター感、カリスマ性、そしてトリオのフレッシュさ、成長のめざましさ、高い吸収性。

 

何度も言いますが、どこを下げているでもないし、経験のないことについて悪口を言うつもりもさらさらないです。これだけはわかった上で聞いてほしい。

 

誰も100%をもち寄れないユニット、また、それを予感させてしまうってどういうこと?シンプルに頭おかしくない?

 

共に高め合って成長するのがユニットだと思ってました。なんだか、それぞれの持ち味、いいところを打ち消しあうような。

どこかで妥協して一緒にいざるを得ないことが耐えられない。

 

これなら、これなら!

ここからはわたしのエゴですが。

(ここまでもエゴだけど)

 

Funky8で歌い、踊る姿を見たかった。

ひとりひとりが100%を持ち寄って、何倍にでもできるくくりだと信じてやまなかった。

持ち寄った100%を全て受け入れることのできる、そんな器だった。

非公式ではあるものの、やっとわたしがFunky8を好きだった感覚を言葉にできた気がします。

 

Funky8も結成(非公式なので結成ともいわないかもしれない)から本当にいろいろあり、もはやユニットのそれだった。

 

足枷になるのならFunky8を切り捨ててほしいと発言したこともある。それで100%前を向いて走ることができるのなら、と。

 

でも、推され、干され問題に直面しては、色々な場所で培ったスキルを集めて、強くなるための布石だと信じてやまなかった。

 

全員が全員ではないかもしれないし、本心は結局のところその子自身のものであるけれど、「Funky8」「この8人であんなことがやりたい」「8人で頑張りたい」と口にしてくれるたびに、この人たちは好んで、今ここにいるのだなぁと嬉しくなった。

 

正直、正直な気持ち。

私は、新ユニットに丈橋を取られたことが悔しくして仕方ない。

キレキレのダンス、それを生かすエッジの効いた楽曲、大人グループだからこそ出せる色気、憂い。そして見る者を黙らせてしまう、シビれるようなあの圧倒感。

回収する人を困らせるほどのめちゃくちゃなボケをかます丈くん。

自由に発言し、よく笑い、愛嬌のある末っ子として、お兄ちゃんたちから愛される大橋くん。

もうきっとこれから先には無いのではないか。

もうだいぶお口が悪いね。ごめん。

 

でもわたしには新ユニが、今の100%をぶつけあえて、受け入れられる場所だとは到底思えないんだなぁ。

仮に100%をぶつけたとて、受け止められる器があるとは、今はどうしても思えなくて。

 

兼任、いろんな希望を考えたけれど、どれも事実上難しいことで、偏屈なわたしは、きっとこんな重いヲタクを切り捨てるためだったんじゃないかとさえ思えて、卑屈になる。

ほら、今でもいるなにきん担を苦しめるためにその名前にしたんでしょう、とさえ。

 

ギラギラして、背筋がぞくっとするほど見るものを圧倒させて。

あの8人だから出せる威圧感と有無を言わさぬ質の高いパフォーマンス。

ひたすらにかっこいいFunky8のことを信じてました。大好きだった。

 

そこを切ってまでなにわ男子とやらに行くんだもんね、どうか、どうか幸せになって。

そして、わたしにいつか納得をさせてほしい。

この選択は正解だったと笑えるようにしてほしい。だから絶対。

 

丈橋も、大西畑も、トリオも絶対に妥協しないで。

100を持ち寄ることで自分たちの持つ差に躓き、何度もぶつかるかもしれない。というかそれは正直避けられない。

でも、絶対に後ろに合わせることはしないで。

上へ引っ張り上げるユニットであってください。

そんな器のある人たちだと、最後の最後にまた信じさせてほしい。

 

 

 

いろいろ言葉で飾ったけれどやっぱり悔しいよ〜〜〜悔しくてたまらない。

 

わたしが自分の目で新ユニットを見たら、大好きなFunky8といったんお別れしようと思います。

 

大好きな丈橋が進む道を、選択した道を、応援したい。

 

それが秋になるか、冬になるかわからないけれど。

 

たぶんしばらく亡霊してると思うけど(笑)

死者は49日はさまよえるらしいじゃん?

そしてもし、また、8が集まる時が来るのであればたぶん戻ってきますけどね(笑)

 

 

ありがとう。

わたしの生きがいでいてくれてありがとう。

絶対なんてない世界で、信じさせてくれてありがとう。

心を潤し、満たし、動かしてくれてありがとう。

Funky8は、間違いなく、最高で最強の8人でした。

 

最後に、いつだって変わるのはわたしで、本人たちではありません。

本人たちはいつだって変わらずに前を向いて努力してきたこと、知っています。

 

こんなヲタクでごめんなさい。

賛否両論あると思います。

誰かに嫌われる覚悟で文章を綴っています。

まだ否定しかできずにいてすみません。

そして、わたしの正直な気持ちを吐き出させてくれてありがとう。

 

いつか、いつかまた信じられるものと出会えますように。

 

お兄ちゃんたち、やったろうな。

わたしに言われるまでもないけど、負けないように一緒に頑張ろう!

精一杯応援します。

 

 

 

ユニット結成おめでとう。

あの日のメロディー、奏でてみても。末澤誠也編

関ジュちゃんたち、関ジュ担のみなさま、2017春松竹千穐楽おめでとうございます〜!!!

 

そして、ずっと書きたかったブログ(千穐楽までにやるつもりだった)が今のタイミングになってしまった!ぐうたらはよくない!

 

あの…唐突なんですけど、water drop最高ですよね…。

ちょっと…いやかなり…しんどくて…。

 

なんかもう世界観というか、やっぱfunky8の大人組にしか作り上げられないだろうな、っていう大人の魅力がたくさん詰まったパフォーマンスでした。

 

ということでまたやらかした。

 

ヲタクは妄想する生き物なんですね(白目)。

3人はいったいどんな失恋をしたんだろう、と考え出すと、仕事に手がつかなくなりました。

(ただのアホ)(仕事しなさい)

 

最初に言うときます。

 

妄想です!完全なる妄想です!わたしが3人のパフォーマンスを見て感じたことを208周ぐらい回って拗らせただけのブログです!

 

まずはwater drop(春松竹尺)をどうぞ。

 

街を歩けば あの日のままの
二人を今でも探している
変わる季節 声にならない
I need love so baby

 

きっとどこかで 微笑んでるの?
心許せる誰かといるの?
こんなに苦しいなんてね Ah

 

I need love so baby love・・・
Never felt like this before
emptiness has made me fall


あの時あの場所に

辿り着けたら
今も僕の隣で笑ってくれてた?

 

キエナイregret 絡まってくように
愛の記憶がループしていく
オワラナイregret 君を求めて
だけどわかってる
もう届かない事

 

キエナイregret 加速するように
愛の記憶がループしていく
オワラナイregret 認めたくない
だけどわかってる
もう僕の声は届かない

 

まずは3人の中では一番年下の末澤誠也くんのお話から。

 

末澤くんは大学4年生(22歳)です。

高校時代は生徒会長もこなし、おまけに運動神経も良い。完全にモテる男の子です。

そう、恋愛経験も人より豊富。

 

末澤くんはwater dropのような恋をするまでは、モテモテで、追っかけられる側の人間だったんです。

自分から恋をすることはなくて、相手に惚れられて交際が始まる。

そして、相手自身が疲れて去っていく恋ばかりなんです。

ほら、末澤くん優しいからね。(知らんけど)

 

そしてある日のこと。

「街」(完全にそういう街)をふらっと歩いていた末澤くん。

キレイなお姉さんに声をかけられ、ふと魔がさした末澤くんは、お姉さんに一晩付き合ってしまいます。

お姉さんは、もちろんそういう関係だけのつもりだった。

 

だけど、末澤くんは恋に落ちてしまうんです。

なんとか繋ぎとめようと必死になって、今日も街へ繰り出す。お姉さんを探すんです。

 

そうです、末澤くんはここで初めて、「追いかける恋愛」をするんですよ。

 

ところがお姉さんはというと。

末澤くん以外にも遊び相手はたくさんいるんです。

 

ある日末澤くんが、ふらっと外を歩いているとお姉さんが知らない男の人と歩いているのを見かけます。

それも末澤くんより明らかに大人の、背広の似合うようなかっこいい男の人と。

 

鉢合わせてしまったとき、お姉さんは、彼のことを「知らない」と言うのです。

 

まだ大学4年生、22歳、子供な末澤くんはここで失恋。

 

もちろんそんな失恋をしたことはない末澤くん。

だって自分を一途に追いかけてくれる女の子としか恋愛経験は無いんです。

 

もちろん末澤くん自身は、全部お姉さんのせいだ!と憎むわけです。そりゃそうだ。

自分を弄んだお姉さんが憎くてたまらない。

 

さあここが末澤誠也のwater dropの始まり。

 

 

街を歩けばあの日のままの2人を今でも探してる

今日も末澤くんは、出会ったあの日を思いだして煌びやかな街へ繰り出すんです。季節は変わるのに、幾度も愛を求めて街へ繰り出す。寂しい。切ない。

 

きっとどこかで微笑んでるの?心許せる誰かといるの?

完全に末澤くんの、お姉さんへの皮肉です。お姉さんが悪い。お姉さんが憎いから末澤くんぐちぐち言っちゃうんですよ。

 

こんなに苦しいなんてね

ここで末澤くんから末澤くん自身への自虐。

自分がそんな感情を抱くことが初めてで、とても苦しい。

まあ"知らない"は酷いわな。

今までそんな追いかける恋愛したことなかったもんね…。うんうん。

 

emptyness has made me fall

"空白"は僕を悩ませる。(かなり意訳)

空白が精神的なものなのか、肉体的なものなのかは分からんけど、末澤くんかなり病んでます。

誰やお姉さん、ちょっと体育館裏来い案件。

 

あの時あの場所にたどり着けたら、今も僕の隣で笑ってくれてた?

満を辞して末澤くんソロパートです。

 

私ね、原曲は縋り付いてるような、弱いイメージだったんです。でも末澤くんのはちょっと違う。

 

思いを叩きつけるような、殴りつけるような歌い方だなぁと感じました。

繊細なキレイな声なのに、それはもう重量がすごいんですよ。鉛が飛んでくるかのような。声量もよく響く。そう、重くて強いんです。

 

だけど、そうやって思いのたけを叩きつけるのに、バラ(元カノに見立てている)は大切そうに優しく胸に抱えて、見つめているんです。

 

嫌いになりたいのに、嫌いになれない。

どうしてだろう、こんなにも憎たらしいのに。

 

末澤くん、やっとここで気づいた。

ああ、まだお姉さんが好きなんだ、と。

ああ、今俺は失恋しているんだ、と。

憎たらしいのに、お姉さんを忘れられない。

 

消えないregret 絡まってくように

愛の記憶がループしていく

"regret"は後悔という意味です。

 

あの日、街で出会った記憶が今もループして止まらない。あのとき、あのときもっと上手くやれてたら。

 

あのときに自分が背広を着たかっこいい大人だったら。

後悔は終わらないんです。

 

だけど分かってる、もう僕の声は届かない…。

 

 

はい!私が末澤くんのwater dropから感じた失恋のお話でした。

 

末澤くんモテモテやし優しいから、自分が主人公になる恋をしたことがないんですよきっと。

だから、お姉さんに出会って、自分の感情が分からない。まさにnever felt like this before(こんな感情、今までに感じたことない)なんですよねぇ…。

 

water dropの中での末澤くんも、大学はご卒業したのかな?

きっと、今度は素晴らしい恋に出会えますように。

(全部妄想やけどな)

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜!

 

そのうち那伊留くん編と真鳥くん編も書きたい!今度こそぐうたら引き延ばさないようにやります(多分)

 

 

 

 

Funky8が送る、明日のための5分間。その2。

まずはこちらをお読みください。

 

 

やっと続きを書くぞ!

ずっと書きたいと思いながら、2ヶ月も放置してきました申し訳アリマセン。

 

ではでは、次週の放送分をご覧ください♡

 

まずは、月曜日

ああ昨日のとれ関、面白かったな〜って思いながら幸せ。

でも、朝の目覚ましが鳴ると一気に現実に引き戻されます。

必死に目をこすり、出勤・通学し、なんとか終えた月曜日。

そんなあなたには彼を。

古謝那伊留

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古謝那伊留がプロデュースする5分間!

古謝那伊留(コジャナイル)のジャニヲタ講座!」

 

あのね〜、ヲタクしてる時間って、全部全部忘れて幸せになれるでしょ?

 

そのグループに興味がなくても(ごめんね)、那伊留くんがイキイキと幸せそうに話すだけで、幸せになれます。

ほら、剛くんの話する那伊留くんの目がキラキラ輝いてる!私はそれを見てる!

はぁ!幸せ!!!

 

おっと取り乱しました。

那伊留くんをこじゃらせ、あっ…、拗らせてます♡←

 

那伊留くんセレクトの曲や、グループについて5分間語ります。

滑舌がちょっとだけアレなので、何言ってるか分からない時もあります。聞き取れなくても焦らずに。

そう!録画を何度も見返すのよ!!!!(ジャニヲタあるある)

 

那伊留「いつか俺、この曲やりたいねんなぁ〜。つおしくんの¥〆#*×○」

 

なんでもいい。好き。私は君が好きだ。

そんな君が好きなものなら、全部全部私も好きになりたい(極論)。

 

いや、語弊のないように言っとくと、私はキンキも好きやけどな???

 

好きな人が好きなものを語る、そんな幸せな様子を放送してくれる5分間です。

幸せに満たされながら、眠りにつきましょう。

さあ、1週間頑張るぞ〜!!!

 

お次は火曜日

 

火曜日には、なぜか大変な案件がいっぱい。(完全に私あるあるです)

学生さんも、火曜日の授業って重いやつ多くない?数学と英語が続くの無理じゃない?しんどくない?(これも私の高校時代あるある)

 

土日のペースもちょっと抜けてるから、月曜よりは頭が回るけど、それでも大変で。

課題や宿題はたまる一方。

そんな1日を乗り越えたあなたにはこれ。

 

そんなあなたには、リチャを!

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 「草間リチャード敬太のひとりたび。」

 

今週放送するのは、「英語が喋れない僕が、見た目だけでアメリカンスクールに潜入させられた話。その1」です。

 

HEP前を歩いていたら、SPみたいな外国人さんに目隠しで連行されるリチャ。(どっちがSPか分からないは禁句)

車を下ろされると、そこにはアメリカがあった。

 

リチャ「これどこやねん!おれ京都人や!」

 

さあ、英語が喋れないリチャはどうする?

どうするどうする〜???

 

見た目がまぁ仲間なので、5歳の可愛らしいアメリカ人の男の子に話しかけられます。

「Who are you? I wanna know about you more!! Can you be my friend?」

はぁ、可愛らしい男の子や。(英語合ってるか知らんけど)

 

リチャは大慌て。

とりあえず優しく「Hi! I'm リチャード!」だけ伝えてみましたが、結果はいかに。

そのあとどうすんのさ、リチャ。

放送をお楽しみに♡(雑)

 

めっちゃNHK感ある番組になりそう。

 

今週放送分はリスニングの練習にもなるよ!

課題や宿題でいっぱいいっぱいの頭に、少しだけ刺激を。

リチャと旅をしたら、明日からも頑張れそうだ!幸せな夢を見れますように!

 

さあ水曜日

週の折り返し地点ですね!

水曜を乗り越えれば、あとは週末に向かって走るだけ!そんな気概で今日を乗り切りました。

そんなあなたには癒しを。

さあ、彼の出番!林真鳥!!!

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我が軍の番長、満を辞してここで登場です。

林真鳥のユニバイト♡」

 

その1のブログ(このブログの一番上に貼り付けているものです)にも書いたのですが、「ユニバイト」はユニバ+バイトの造語です。

「♡」を付けると、林真鳥っぽいです(知らんがな)

 

今週放送分では、ジョーズのクルーさんに挑戦!

果たして、無事にお客さんをクルーズツアーから連れてかえることができるのか…!?

 

真鳥「今回みなさんのツアーガイドをさせていただく、まーとーり♡と申します♡

真鳥くんって呼んでな♡(ウィンク)」

 

「助けに来るまであと10分!?それじゃみんな、僕の餌ですよぉ〜♡」

 

サメじゃなくて、真鳥に殺されました。

はい終了。幸せな人生でした。

無事に海の藻屑となりました。

 

サメ出てきたら、ウィンクで攻撃する真鳥くんが見れます。(もちろんライフルの効果音付き)

THEチャラい。ライフル使えや。

 

そんな真鳥くんに女としての何かを満たされて、幸せな夢を見ましょう。(ごめん)

あと2日頑張ろう〜!!!!

 

そして木曜日

明日は金曜!と思いながら、ひと頑張りです。時間が過ぎるのがとてもとても遅く感じる木曜日。なんとか乗り越えてお家へ帰りました。

 

そんなあなたには、最高の癒しを。

今江大地くんをどうぞ。

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今江大地のちっちゃな仕返し」

 

いつもやられてばかりの今江くん。今江くんは優しいし、天使なので、イタズラされても怒りません。

そんな今江くんが怒ってみたらどうなる…?

ちょっとだけ、やり返してみました。

 

仕返し第一弾。あからさまな広告をみんなのカバンに詰め込んでみたよ♡(もはやイタズラって言えないくらいイタズラじゃない、かわいい)

 

まずは7人分のポン菓子を仕入れに行きます。

 

なぜポン菓子かというと、私の趣味嗜好です。1袋100円の、人参型のポン菓子をたくさん抱える今江くんが見たいからです。へへっ。ごめんよ。

 

そのポン菓子に、「10分で3万円♡驚く高収入♡」と書いた広告を巻いて、みんなのバッグへ突っ込んでみた。もちろん広告の連絡先には今江くんの携帯番号を記載しておきます。

 

さてみんなの反応はいかに…!?

ちなみに丈くんと淳弥くんは携帯番号で気づきました。強火すぎる。

まとりくんは、何も気にせずポン菓子を食べていましたとさ。

ほんとにまとくんは何でもかんでも口に突っ込むのやめなさい(バブいからもっとやれ)

 

ひたすらに可愛すぎる8人に癒され、明日の朝を迎えることにします。おやすみなさい!

 

そして迎えた金曜日

さあ花金だ〜!!巷では、プレミアムフライデーなんてものも始まったらしいですね。

たいていの人には関係ないみたいですが、私の頭の中はいつも妄想お花畑のプレミアムエブリデーです(聞いてない)(全力の知らんがな)

 

金曜午後なんかるんるんしちゃって!

終業のベルが鳴るのを今か今かと待ちわびます。

 

さあ!ベルが鳴った!さっさとお家へ帰ろう!

途中のコンビニで、お酒とおつまみを仕入れて帰ります。先週はサキイカとししゃもだったので、今週はスモークタンにワインにしてみました。

 

出来上がった状態で放送時間にスライディングダッシュ!

今日の放送は、そう!SHOW TIMEです!

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今週の曲は、淳弥くんソロのアジアの夜、8人で歌うSUPER DELICATEなんてどうでしょうか?

あっ、ちなみにどっちもJUMPの曲です…。

 

淳弥くんのアジアの夜が見たい!って私は何度も口酸っぱく言ってます。はよ見たい。

 

お酒飲んで8人を見るのはやはり最高です。

もちろん朝まで録画を何度も見返します。

 

見返してる途中に、酔いが回って寝落ちして、さあ土曜日はお昼までぐっすり寝よう!そうしよう!

 

さあ、今週も幸せな1週間でした!

 

 

と、いうわけで。

テレビ局さん、Funky8ってほんっとに面白いし出来る子たちなんですよ♡

ぜひお仕事ください♡

CMとCMの間、番組の間の5分間から始めましょう!

よろしくお願いいたします♡♡♡

 

〜この番組は、"全国のFunky担の愛"、"当ブログの執筆者の趣味嗜好"の提供でお送りいたしました〜

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました〜!!!!

 

もしも君が涙し辛いときは、僕が君のために笑おう。

一生忘れられない思い出。

 

きっときっと、ずっとずっと思い出すだけでなんだか泣けてくる。

そんな暖かくて優しくて、大きくてキラキラ輝いたものに触れた、そんな今日のお話をします。

 

京都マラソン

Funky8(関西ジュニア内)の今江大地くん、草間リチャード敬太くんが、出場することを知りました。

 

お仕事、そして大抜擢おめでとう!!!

 

そして、これはきっと神様(もしかしたら事務所かもしれない)が、2人、そして8人に与えてくださった、大きなチャンスだと思いました。

 

2人は、関西ジュニアの中では、Funky8というユニットに属し、ダンスもパフォーマンスもトークもハイレベルなポジションにいます。

 

しかし、このFunky8

グループばりの活動を見せるのにグループじゃない。

ユニットのようにお互いを信頼しあって同じ夢を見ているのにユニットじゃない。

そう、公式じゃないんです。

Funky8という名前だって、本人たちがそう呼んでほしいと言っているだけで、何の確証もない。

 

ただでさえ、いつ退所するか、お仕事が無くなるか不安定な立場にいる彼ら。

そんな立場でも公式にユニットがあれば少しは安心できるものなのに、公式じゃない。

8人の未来を願う私たちファン(Funky担と呼んでいます)は、そのことをずっともやもやしていました。

 

お仕事の関係ももちろんあったけど、末澤くんのいなかった冬。

丈くんと末澤くんが入れ替わり、8人になることのなかった春。

丈くんだけ衣装が違い、8人が舞台に揃ってもどこか満たされなかった夏。

3人だけが博多へ引っ張られてなんだか不安になった秋。

 

そんな不安を感じながら、私たちはずっとずっと8人の未来を祈り続けていました。

 

そんな中、梅芸でのジャニワ、冬のクリパでやっと8人でのパフォーマンスを見ることができ、やっぱりすごい、ありがとうと思うと同時に、私は8人だけののステージを見たい、もっともっと彼らならできるのに、と強く思うようになりました。

本当にヲタクって強欲な生き物だな、と自分でも思います(笑)

(ジャニワでは岸くん、クリパでは龍太くんや康二くんと一緒だった)

 

そんな中、舞い込んできた京都マラソン出場決定のお知らせ。

これは彼らにとって大きな試練、だけど逃してはいけない大きなチャンスだと思いました。

 

そんな彼らを応援するために。

8人のために、8人の未来を一緒に願う私たちができること。

それはやはり、「Funky8」と声をあげ続けること。大声で支えてあげること。

 

これしかないと思いました。

 

そんな中、目にしたある方のツイート。

"「Funky8」をアピールできる機会!まわりにアピールすることで、彼らの力になるのでは…?"

 

拝見した瞬間に、これだ!と思いました。

 

横断幕を作ろう!

大きな声で彼らの未来を叫び続けよう。

8人と一緒に輝く未来を掴みとろう。

もしかしたら、たくさんの人に「Funky8」を知ってもらえる!

彼らと同じように、私たちにとっても、そんな大きなチャンスであると思いました。

 

お話は変わりますが、2015年にはジャニーズWESTが出場した、大阪マラソンの応援へお邪魔しました。

淳太くんが顔を歪めて体を痛めながら、それでも残った気持ちだけで、必死に走る姿を見て、泣きじゃくることしかできませんでした。本当に圧倒でした。感動しました。

 

しかし、そのとき問題になったこと。

それはファンのマナーです。

あくまでも応援であるのにファンサを要求すること、交通ルールを守らないこと、他の人のことを考えずに大声で喋り、横に広がって歩き、多数の人にご迷惑をおかけしました。

案の定一般のランナーさんから怒られたりもした、と聞きました。

 

このことがあり、マナーだけには絶対に気をつけようと思っていました。

分からないことがあれば先に問い合わせること、何事もまず先に許可をとることを心がけて、私たち自ら彼らの大きな未来を潰してしまうことのないようにしようと強く思っていました。

 

まずはやると決まれば、許可をとろう。

京都マラソン実行委員会へ横断幕での応援は可能か問い合わせてみました。

すると、ぜひ盛り上げてください!お願いします!という嬉しすぎるお返事を頂きました!

ついでに横断幕を広げられるような、人の空いたスペースをお伺いしたところ、河川敷を盛り上げてほしいとのことでした。

 

そして、同じ気持ちを持った仲間がたくさんいる、全員の気持ちを届けたいと思った私は、写真にてメッセージを集めることにしました。

 

どうしても、たくさんの熱い想いを、彼らとたくさんの人に知って欲しかった。

直筆の寄せ書き参加だけではなく、もっともっとたくさん、同じ想いを持った仲間がいる。

そう思って、写真でメッセージを募集したところ、遠くはカナダや台湾、韓国からのメッセージまで頂きました。

 

ほら!Funky8は世界にも羽ばたけるんだよ。

あなたたちの未来は無限大なんだよ。

 

メッセージの集計中にも暖かい、というか、もはや熱すぎるメッセージにたくさん触れ、深夜4時に泣きながら作業を進めていたこともあります。

 

名古屋のなうぇすとでも直筆でのメッセージ集めを行なったのですが、たくさんの方に「頑張ってね」、「あなたみたいなファンがいてくれて8人は幸せだね」、「今日はバックの子達にも注目してみるね」、と暖かい言葉を頂き、公演前にもかかわらず涙と手の震えが止まりませんでした。

 

そしてたくさんの方のご協力を得て、やっと完成した横断幕!

 

実はマラソン当日1週間前の土曜日から、ほぼ寝ずに作業を進めておりました。そんなボロボロの体でしたが、集まったメッセージを読むたびに頑張れると思いましたし、お預かりしたメッセージを本人たちに絶対に伝えるんだという気持ちだけで乗り切れたような気がします。

 

前日にはご賛同頂ける方にお手伝い頂き、やっとみなさんの熱い想いを形にすることができました。

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そして当日。

9:00の号砲が鳴り響くまで、ひたすらにそわそわ、そしてドキドキ。

大丈夫かな、一昨日までツアーバックのお仕事だったのに疲れてないかな。

完走を祈りながらも、胸が押しつぶされそうな、そんな複雑な想いでした。

 

スタートしてから、わたしたちは京都外大の前で2人をお待ちしておりました。

横断幕を見た瞬間に、笑顔になって目がキラキラした、2人のあの表情は忘れられません。

横断幕に指をさしながら「すげー!」と叫んでいった今江くん、「やば!」と言って笑顔になったリチャ。

あの瞬間、心が熱くなって、みんなの想いはきちんと届いたよ!とすぐに報告しました。

 

また、北大路駅の折り返しにて待っていた際も、ボランティアさんや一般ランナーの方「誰を応援しに来たん?」「応援頑張ってな!」「ほらもっと声出していこう!」と、お邪魔している身にも関わらず、たくさんの方が声をかけてくださり本当に暖かい気持ちになりました。

 

そんな暖かい皆さんの力にもなりたくて、私たちは今江くん、リチャ以外の一般ランナーさんにも声をかけ続けました。

頑張れ〜!ファイト!と声をかけると横断幕を読んでくださる方、親指を突き立てグッドサインをして返してくださる方、私たちみんなとハイタッチしながら走ってくださる方、もっともっと!と煽ってくださるノリの良すぎる方まで、いらっしゃいました。

 

こちらが力になりたい、と思ったことなのに、1往復半でまた暖かい気持ちになりました。

 

こんな暖かい人たちに囲まれてお仕事させてもらえること、私たちも本当に光栄ですし、何よりも私たちが楽しかったです。

本当にありがとうございました。

 

さて、河川敷は30キロ地点。

フルマラソンで1番の山場なんだそうです。

それなのに、横断幕を視界に入れた瞬間にニカっと笑顔になり、声援に応える今江くん。

私が「今江くん、ファイト〜!」とグッドサインを送ったら、グッドサインを返してくれました。 

そんな今江くんを見て、プロ意識の高さに圧倒されましたし、彼らのことが本当に誇りで、たくさん自慢したい大切な存在で、涙が溢れそうになりました。いや、今思い出し泣きするほどにかっこよかった。

 

今江くんに圧倒された私たちから自然と湧いたのは、「Funky!8!」のコール。

沿道にいらっしゃった方も、気がつけば一緒に叫んでくださってて、Funky8コールが響く中、わたしたちはリチャを迎えました。

 

リチャは、拳を突き出して、「うおーっ」と言いながら、笑顔で走っていきました。あの頼もしさとかっこよさは本当に忘れられません。

あなたが拓く未来なら、どんな未来でもきっと幸せになれるよ。

 

いつかまた、Funky8コールしてあげたい。

単独コンで絶対やろうね。

そう私たちは約束しました。

 

彼らの力になりたい、そして、また喜ぶ顔をみたい。

 

その後私たちがゴールへたどり着く前に、完走した今江くん、リチャ。本当にかっこいい。

 

残念ながら、ゴールするその瞬間を見ることはできなかったけど、Funky8のメンバーのみんなも迎えてくれていたようで。

 

誰よりもかっこよかった。そして強かった。

ずっとずっとあなたたちについていきたい。

そしてまたもっともっといろんな目標を一緒に叶えるお手伝いがしたいです。

 

いちファンの私にはこんなことしかできないし、力にもなれていないかもしれないけど、それでも少しだけでも背中を押すお手伝いをさせてね。

 

そして私一人では微力でも、みんなが集まれば大きな横断幕ができました。

この企画にご参加くださったたくさんの皆さんもありがとう。Funky担は本当に素敵だし、私自身もFunky担であることがとても誇りです。

 

こんな気持ちで感謝が止まりません。

京都マラソンに今江くんとリチャを出場させてくれてありがとう。

ランナーの皆さん、そしてスタッフやボランティアの皆さん、私たち部外者を暖かく迎えてくれてありがとう。

Funky担のみなさん、熱い想いをたくさん寄せてくれてありがとう。

すべての方に感謝です。

 

そして、この企画には「Funky8と見る、新しい景色(あす)を見つけに行こう」という思いから、#8景色 という企画名をつけていました。

 

Funky8と見る新しい景色(明日)

 

それは、私にとって、Funky担でよかったと心から思えたことでした。

ずっとずっと思ってきたことではあったけど、新しい景色を見た今、さらに強く、そう思います。

 

そして、新しい景色を見つけられたことで、彼らも私たちも、新たな目標へ突き進むチカラを得たような気がします。

きっと次の糧になる。糧にしたい。

 

42.195キロを越えて、あなたたちと見つけた景色はとても輝いていました。

キラキラで、希望だらけの未来に可能性が溢れて、そして暖かくて優しかった。

まるで今江くんの大好きな宇宙って、こんな感じなのかな?(笑)

私が42.195キロを超えた先に、彼らに見せてもらった景色は、すべてにありがとう、と感謝したくなるような、暖かくて輝いた景色でした。

 

また、#ふぁんきー応援団 のタグも素敵なタグだね、と褒めて頂きました。これからもずっと、彼らにとっての応援団でいましょうね。

 

最高に素敵だったな。

たくさんのみなさんありがとう。

ありがとうしか言えないけど、この応援で潰しちゃったガラガラの声ではきっとみなさんに届かないんだろうけど、それでも私はありがとうと伝え続けたいです。

 

Funky8の未来に乾杯!

きっと、あなたたちなら幸せになれるよ。

幸せにするよ。

 

また、次の大きな目標へ向かっていくあなたたちの背中を追って、そして背中を少しでも押すことができたらと強く思ったお話でした。

 

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最後までお読み頂きありがとうございました!

自分でも感情の溢れ出すままに書いたので、支離滅裂な文章で申し訳ございません…。

 

キラキラした彼らに元気を貰いながら、わたしは月曜からの仕事へと戻るのでした。おわり。